Zoomは世界各国75万社で利用されている、今もっとも注目されるWEB会議システムです。 平時の業務利用だけではなく、災害や感染症の蔓延などによる事業継続計画(BCP)発動時に、オフィスに出社しない在宅勤務でも、簡単に社員同士がコミュニケーションを取れる環境を整備できます。
大日本印刷株式会社(DNP)は、「市谷の杜 本と活字館」(東京都新宿区市谷加賀町1-1-1)の一般公開を開始した。東京都新宿区の事業拠点で、旧営業所棟の建物を修復および復元した施設。活版印刷による本づくりの工程を間近に見ることができ、本づくりの魅力が伝えられる。 旧営業所棟の建物は、1926年の竣工以来「時計台」の愛称で親しまれてきた。新たに生まれ変わった「市谷の杜 本と活字館」は、2020年11月にプレオープン。出版社や報道関係者などに限定的に公開しながら一般公開への準備を進め、ついにグランドオープンを果たした。 新型コロナウイルスの感染防止対策として少人数での完全予約制を採用しており、入場は無料。休館日は月曜と火曜で、祝日の場合には開館となる。開館時間は平日11:30〜20:00/土日祝10:00〜18:00。なお、緊急事態宣言の期間中は、説明員によるアテンドは行われない。 建物の1F
高機能で安全なサービスを提供してくれるソフトウェアは、ユーザーにとってはとてもありがたい存在です。しかし、そうしたソフトウェアの開発は複雑になりがちで、ソースコード量も増加する傾向があります。大規模な開発で重要な「関数や変数がどのように関係しているか」といった、ソースコード内の依存関係をわかりやすいグラフで可視化してくれる無料のオープンソースソフトウェアが「Sourcetrail」です。 Sourcetrail - The open-source cross-platform source explorer https://www.sourcetrail.com/ 現代のソフトウェアは高機能化の一途をたどっているため、開発者の扱うコードは大幅に増加しています。こうした流れから、機能ごとにサービスを分割し、サービス単位での管理を簡素化できる「マイクロサービスアーキテクチャ」が台頭していますが
本記事は、当社オウンドメディア「Doors」に移転しました。 約5秒後に自動的にリダイレクトします。 発展を続ける「自然言語処理」技術。その中でも幅広く使用される深層学習モデルTransformerは、自然言語処理以外の音楽生成や物体検出などの領域でも適用できます。本ブログでは、 Transformerを時系列データに適用する方法をご紹介します。 こんにちは、AIソリューションサービス部の井出と申します。 この記事では、特に自然言語処理分野で幅広く使用される深層学習モデルTransformerを時系列データへ適用する方法に関してご紹介します。 以前の記事では、Transformerの構造や特徴などについて、自然言語処理分野の機械翻訳を例としてご紹介しております。はじめに、こちらの記事をご一読していただくことで、より本記事でご紹介する内容に対する理解が深まるかと思います。 Transform
マルチプラットフォームのパスワード管理ツールを提供する米LastPassは2月16日(現地時間)、無料版「LastPass Free」で利用できるデバイスタイプを1つに限定すると発表した。3月16日から、モバイル端末かデスクトップWebブラウザかの選択を迫られる。 モバイル端末にはスマートフォン、スマートウォッチ、タブレットが含まれ、デスクトップWebブラウザは現在サポートされているすべてのPC上のWebブラウザのことだ。 例えばモバイル端末を選ぶと、iPhone、Android端末、iPad、Apple WatchでLastPassが使えるが、WindowsノートやMacでは使えない。デスクトップWebブラウザを選ぶと、その逆になる。 PC(Mac)とモバイル端末の両方でパスワード管理を続けたい場合は、月額3ドルの「LastPass Premium」あるいは月額4ドルの「LastPass
「ある大きな組織による、偵察行動が、インターネット上で日夜行われている」 ネット上で偶然目にした、情報セキュリティーに関する、ある論文にあった表現です。 最初は、SF映画のような話だと思いましたが、そこにあった“インターネットノイズ”という言葉が頭にひっかかり、取材を始めました。 インターネットノイズに詳しいという、大手電機メーカーに所属する、ある研究者。交渉の末、「匿名」で、話を聞けることになりました。 この研究者(以下、仮名・木寺さん)によると、インターネットノイズとは、「意図が不明で無害な信号」だと言います。 こうしたノイズがインターネットの中に存在していることは、2000年に入ってからわかってきました。 例えば、私たちがWEBサイトにアクセスする場合、サーバー(ホームページを表示するために必要となる情報を格納しておくコンピューター)にページを見せて欲しいという内容の信号を送り、それ
【2021/2/19追記】 非常に多くの方にお読みいただき、また記事公開のタイミングで仕様が変わっている点もあったため、記事執筆時に不足していた部分を追記いたします。 招待制から登録制に移行 当初招待制だったAroundですが、この記事を公開したタイミングでちょうど登録制に移行していたようです。サイトもメールアドレスを登録して連絡を待つのではなく、GoogleやSlack、Appleのアカウントでサインアップできるようになっています。 音声技術は特許出願中 Aroundの要でもあるハウリングを起こさない技術や音声の自動チューニングは現在特許出願中とのことで、Aroundならではの独自性は高そうです。 モバイル対応・Linux対応は現在開発中 AroundのFAQによるとモバイル対応、Linux対応は”coming soon - stay tuned!”とのことです。 余談 よほど日本人の登
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