皆様あけましておめでとうございます! 久々のnote投稿になりますが、今回は「幸せの最適化問題に挑もう」というテーマでちょっと書いてみたいと思います。 なんのために生きている?そもそも我々は何のために生きているのか、何のために日々頑張っているのかというと、もちろん「幸せになるため」ですよね。 「幸せ」という言葉はちょっと抽象的すぎるので、「大切な人たちと良い時間をたくさん過ごすこと」と言い換えた方がよいかもしれません。 家族や恋人や友人、そしてもちろん自分自身を含む「大切な人たち」と良い時間をどれだけ過ごせたか、どれだけ素敵な体験ができたか、その密度と量がその人の人生の幸せのKPIだと思うんですよね。 エンジニアは幸せと相性が悪いこの点において僕が常日頃からもったいないなあと思っているのが、「意欲のあるエンジニアほど幸せから遠ざかりがち」つまり「エンジニアは幸せと相性が悪い」という悲しい事