本記事は、それに続くもので、DifyのChatFlowを用いてAIアプリを創ったときに、疑問に感じたり、調べたことなどのメモです。 具体的には、それぞれのnodeについて、その設定した内容を示していきたいと思います。 nodeというのは、たとえば、下記のワークフローの中の四角のブロックのことです。ワークフローのキーコンポーネントと言えます。 各nodeそれぞれの機能と設定についてメモって置きたいと思います。 Difyの基本ルール等まず、事前説明として上記で用いたChatFlow関連のいくつかの事項について説明します。 Difyワークフローの2つのタイプワークフローというのは一般用語ですが、Difyには、アプリケーションの用途に対応して、この手法を用いた2つのタイプがあります。 以下、引用します。 Chatflow : 顧客サービス、セマンティック検索、応答の構築に複数ステップのロジックを必