タグ

ブックマーク / qiita.com/s-yonekura (2)

  • 決定係数について - Qiita

    はじめに 千葉大学/Nospareの米倉です.今回は決定係数について解説したいと思います. 決定係数とは まずは次のような線形回帰モデルを考えます, $$y=X\beta+\epsilon.$$ ここで$y,X,\beta$はそれぞれ,$n$次元の被説明変数のベクトル,$X$は説明変数ベクトルからなる$n\times d$の行列,$\beta$は$d$次元のパラメータのベクトルとし,$\epsilon$は線形回帰分析の際の適当な仮定を満たす確率ベクトル(誤差ベクトル)とし,その分散は$\sigma^2$であるとします.またこの記事では$X$も確率変数だとしますが,定数として扱っても議論の結論などに影響はないです. この時,最小二乗推定量$\hat{\beta}$は,$$\hat{\beta}=(X^{\top}X)^{-1}X^{\top}y$$と適当な仮定の下で求まります.これを用いると

    決定係数について - Qiita
    shion214
    shion214 2022/01/29
  • 無料で読める統計学・機械学習周辺のチュートリアル論文や講義ノート10本 - Qiita

    はじめに 千葉大学/Nospareの米倉です.今回は,統計学・機械学習周辺で,僕が良いと思ったチュートリアル/サーベイ論文と講義ノートを簡単なコメント付きで紹介したいと思います.チュートリアル論文やサーベイ論文は,そのトピックの解説や教育面にフォーカスしていて,何か勉強したり,網羅的に把握するときに非常に便利だと個人的に思います.また公開されている講義ノートの中には非常に勉強になるものが多くあります.内容は僕が興味があるトピックに偏っています.またすべて無料で読めます.(教科書等の海賊版みたいなのは載せていません) 10の紹介 Nickl "STATISTICAL THEORY" Nicklの統計学の講義ノートです.いわゆるM推定量の漸近的性質に加え,バーンスタイン・フォンミーゼズ定理等も証明付きで解説されており,上級レベルの数理統計学を学ぶのに重宝すると思います. Doucet and

    無料で読める統計学・機械学習周辺のチュートリアル論文や講義ノート10本 - Qiita
    shion214
    shion214 2021/01/24
  • 1