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ブックマーク / techblog.gmo-ap.jp (7)

  • Google AI Studioを使ってみる

    こんにちわ。 GMO NIKKOのT.Mです。 Google AI Studioとは Google AI Studioは、GoogleAIモデルであるGeminiを使ってプロンプトの検証やモデルのチューニングなどが行える開発ツールです。Gemini APIAPIキーの取得もできます。 Google AI Studioの始め方 Googleアカウントがあれば始められます。 企業などでGoogle Workspaceを使っている場合は、「早期アクセスアプリ」を有効にする必要がありました。システム管理者に相談してみましょう。 Google AI Studioの起動 Google AI Studioの公式ページから「Google AI Studioにログイン」ボタンを押せば、画面が開きます。 ログインするとGoogle AI Studioが開きます。 クイックスタート クイックスタートのドキュ

    Google AI Studioを使ってみる
  • SlackアプリとChatGPTを連携してみる。

    皆さんこんにちは。 GMOアドマーケティングのR.Aです。 この度、社内でSlackアプリとChatGPTを連携させ、Slack上から気軽に利用できるようにしてほしいと 要望があったため実装を行いました。 今回は、実装までの流れについて説明させていただきます。 完成後の動きについて まずは、完成後の動きについてイメージしていただきたいと思います。 今回作成したアプリ宛にメンションをつけ、質問を行うとスレッド内で返信が返ってきます。 続けてスレッド内で返信を行うと対話形式となります。 仕様は以下の通りです。 前提 対話が行えるBOTとしてChatGPTを使用する1問1答形式ではなく、文脈の理解が必要 仕様 BOTとの会話は必ずメンションをつけて行うメンションでBOTを呼び出し、そのメッセージのスレッドでBOTが解答する 開発の流れ 今回開発を行った流れは以下となります。 ①Slackアプリの

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    shion214
    shion214 2023/07/23
  • 機械学習開発の標準戦略MLOps

    こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 機械学習の開発を円滑に進めるためにMLOps の取り組みは重要です。今日はよく使われているMLOps のFramework であるKubeflow とKubeflow に基づいたCloud Service AI Platform を皆さんへ紹介させていただきます。 ※なお、この記事中の図示は、特に断りが無い限り筆者が作成したものです。 MLOpsとは MLOPSは分析(ML)+開発(Dev)+リリース(Operations)の組み合わせです。 機械学習の開発効率を向上させる為に、機械学習project の開発原則とルールが纏められています。 MLOpsのレベル MLOps の自動化はその程度により3 つのレベルがあります。 詳細については【Google Cloud「MLOps: 機械学習における継続的デリバリーと自動化のパイプライン」(リ

    機械学習開発の標準戦略MLOps
  • UiPathでAPIを使用し、Backlogの課題の作成・更新を行う。

    皆さんこんにちは。 広告配信システムの管理画面開発と全社業務自動化のRPA開発を担当してるR.Aです。 昨年のAdventCalendar2020でUiPathを使用しSalesforceのチケットを更新する方法について執筆を行いましたが、今回はBacklogAPIを使用し、Backlogの課題を作成・更新するロボットを作成したいと思います。 社内では、Backlogを活用し開発の進捗管理や申し込み管理を行っています。GMOアドマーケティングでは、Backlogに登録されている特定の課題を取得し、社内サービスで使用するアカウント作成の処理をRPAで行っています。 1、APIキーを取得する。 はじめに課題の追加や更新を行うため、APIを作成いたします。 まずBacklogにログインを行い、画面右上にある自身のアイコンをクリックし個人設定に進みます。 個人設定の中にあるAPIをクリックし、発

    UiPathでAPIを使用し、Backlogの課題の作成・更新を行う。
    shion214
    shion214 2021/07/04
  • 業務でどれだけSQL力がつくのか ~SQLアンチパターンを用いて確認~ 後編

    はじめにこんにちは。GMOアドマーケティングのKONCEです。新卒で入社し、数年経ちました。日々の業務で学ぶことは多いですが、今年度は技術の深堀りをテーマにやっていきたいと思っています。今回は入社してDBSQLに関しては業務内で学ぶことが多く、特別訓練をしていたわけではなかったのですが、「SQLアンチパターン」を用いて学びながら、改めて自分の現状を見つめ直していけたらと思います。今回は学習を行う側面と自分自身のレベルについて見直していきたいので 知っていた → ○ 部分的に知っていた → △ 知らなかった → ... 今回は後編です。 今回も 知っていた → ○ 部分的に知っていた → △ 知らなかった → × を付けてみようと思います。 目次 SQLアンチパターンについて Ⅲ部 クエリのアンチパターン 2-1. [△]13章 フェア・オブ・ジ・アンノウン(恐怖のunknown) 2-2

    業務でどれだけSQL力がつくのか ~SQLアンチパターンを用いて確認~ 後編
  • 業務でどれだけSQL力がつくのか ~SQLアンチパターンを用いて確認~ 前編

    はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングのKONCEです。 新卒で入社し、数年経ちました。日々の業務で学ぶことは多いですが、今年度は技術の深堀りをテーマにやっていきたいと思っています。 今回は入社してDBSQLに関しては業務内で学ぶことが多く、特別訓練をしていたわけではなかったのですが、「SQLアンチパターン」を用いて学びながら、改めて自分の現状を見つめ直していけたらと思います。 今回は学習を行う側面と自分自身のレベルについて見直していきたいので 知っていた → ○ 部分的に知っていた → △ 知らなかった → × を付けてみようと思います。 目次 SQLアンチパターンについて Ⅰ部 データベース論理設計のアンチパターン 2-1. [○]1章 ジェイウォーク(信号無視) 2-2. [×]2章 ナイーブツリー(素朴な木) 2-3. [○]3章 IDリクワイアド(とりあえずID) 2

    業務でどれだけSQL力がつくのか ~SQLアンチパターンを用いて確認~ 前編
  • オンラインイベント「GMO Developers Day 2020」セッションレポート

    こんにちは。 GMOアドマーケティングのS.Sです。 2020年7月28日(火)にGMOインターネットグループは、「GMO Developers Day 2020」をオンライン開催しました。 今回はGMOアドマーケティングで発表を行なったセッションのレポートをお届けします。 イベント概要 このイベントでは、GMOインターネットグループのサービス開発における技術や取り組みをお伝えすることを目的としたものです。 今回のイベントでは、FinTech、ネットインフラ、AI/データサイエンス、メディア・コミュニケーション、働き方の5つをテーマにGMOインターネットグループを支えている各サービスの開発者が11のセッションを展開いたしました。 発表について GMOアドマケーティングでは、「機械学習を用いた広告配信での入札価格決定」という内容で発表いたしました。 発表ではDSPによる広告配信の仕組みについ

    オンラインイベント「GMO Developers Day 2020」セッションレポート
    shion214
    shion214 2020/11/16
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