前回、CSVの差分マッチングを高速化する為にADODB.Connectionを使ってみたんですよね。 [WinActor]CSVの差分出力(高速版) これが、まぁ、すごく処理早くてよかったんですよね。 で、ちょっと調べたらCSVでもExcelでも、もちろんAccessでもクエリ実行ができるみたいですね。 いろいろいじってみて引っかかったとこのTipsを残しておきます。 1.コネクションオブジェクトを作る。 vbscriptの場合は、こうですね。
CSV系はもうね、それただのvbスクリプトでしょって話なんだけどもね。 GUI操作とか関係なく、なんか、もちろんやれるよね?的な雰囲気ですよ。 たとえば、 「毎日、特定ステータスのレコードをCSVでダンプ出力してるんだけど、 そのままWinActorでデータ連携しようとすると、変更のないデータも更新しようとして無駄だから 前日のCSVから差分抽出して更新対象だけ連携してほしいなー。」 とかね。 はい、という訳でスクリプト実行でCSVの差分抽出できる様にしてみましたよー。 1.CSV差分抽出 INPUTには、親CSVと間引くCSVを指定してキーにする判定カラムを指定(カンマ区切りで複数選択可)して出力ファイル名を指定するだけ。 いつもの如く、スクリプト実行ステージのスクリプトタブに張り付ければすぐに使えるスクリプトです。 Dim DicSrcCSV, SrcTxt Dim DicMtchCS
外部リンク - NTTATプチライブラリ 【03_変数】 指定した変数の値が日付に変換可能かチェックするライブラリ 変数の文字数をカウントするライブラリ 指定した変数の値が数値かチェックするライブラリ 【04_自動記録アクション】 ファイル名を指定して実行からアプリケーションを起動するライブラリ エミュレーションでShift+→をするライブラリ エミュレーションでShift+←をするライブラリ エミュレーションでShift+↑をするライブラリ エミュレーションでShift+↓をするライブラリ 【05_計算】 小数点を含め四則演算を行うライブラリ 【07_文字列操作】 指定した文字列をURLパーセントエンコーディングするライブラリ 和暦を西暦に変換するライブラリ 文字列分割で要素数を取得するライブラリ 文字列分割で要素を後方から取得するライブラリ 文字列分割で最終要素を取得するライブラリ 数
■ UI自動化について考える ウィンドウハンドルについて アプリケーションのUIを分析する(Inspectツール) ←今ここ UIAutomationでUI操作してみる UIAutomationをWinActorに組み込む アプリケーションウィンドウを識別する為にはウィンドウハンドルという管理番号を使っていることは分かった。 さて、UI自動化となると、そのウィンドウの中のボタンだとか入力欄を操作したい訳ですよね。 操作する為には、操作する対象のUIがどの様にしてコンピュータに認識されているかを調べなければならない訳です。 1.Windows SDKをインストールする Windowsには、Windows SDKという名前で公開されている無償の開発者用の機能のパッケージライブラリを使うことができます。 Visual Studioインストール済みの端末に関しては、わざわざ別で入手しなくても同梱さ
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