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AFPBBに関するshion214のブックマーク (4)

  • 人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見

    モロッコで見つかったホモ・サピエンスの頭蓋骨化石を手にする仏古人類学者のジャンジャック・ユブラン氏(右)とモロッコ国立考古学遺物研究所のAbdelouahed Ben-Ncer氏(2017年6月6日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【6月8日 AFP】(更新)現生人類ホモ・サピエンスは、30万年前にアフリカに生息し、現代の人々とそう変わらない顔つきをしていたとする論文が7日、発表された。人類の起源が定説より10万年早かったことを示す研究結果だ。 ホモ・サピエンスは約20万年前にアフリカ東部に現れたというのが20年来の通説だったが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された2件の論文によれば、これを覆す画期的な化石がモロッコで見つかった。 この発見により人類の進化の系統図が書き換えられ、既に絶滅したホモ属の一部が人類の祖先としての候補から除外される可能性もある。 2件

    人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見
  • 世界最長の実験「ピッチドロップ」の責任者が決定的瞬間を目撃することなく死去、これまでの流れのまとめ

    By dModer101 86年もの間継続され世界最長の実験としてギネスブックに認定された実験「ピッチドロップ」の実験責任者ジョン・メインストーン豪クイーンズランド大学教授が先週死去していたことが発表されました。研究者が生涯をかけても決定的瞬間に立ち会うことが許されないピッチドロップ実験は結局、どうなるのでしょうか? 「世界一長いラボ実験」の教授が死去、1927年に実験開始 国際ニュース : AFPBB News http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2964276/11248954 World's oldest experiment ready for a drop of excitement - CNN.com http://edition.cnn.com/2013/04/30/wo

    世界最長の実験「ピッチドロップ」の責任者が決定的瞬間を目撃することなく死去、これまでの流れのまとめ
  • エボラ出血熱、発症後の霊長類の回復に成功 米研究

    フィリピン首都マニラ(Manila)の南にあるカランバ(Calamba)の研究施設で飼育されるサル(1995年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD/NOSOURCE 【8月24日 AFP】エボラ出血熱を発症した霊長類を、実験的治療により回復させることに成功したという研究論文が21日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」(電子版)で発表された。これにより、エボラウイルス感染患者の治療への道が開けるかもしれないという。 世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、エボラ出血熱に対する治療法はまだ確立されておらず、ワクチンも存在しない。ウイルス型にもよるが、発症患者の25~90%が死亡するという。 研究者らによると、「MB-003」と呼ばれるこの

    エボラ出血熱、発症後の霊長類の回復に成功 米研究
  • 2013年は過去最高の暑さになる、NASA

    ニューヨーク(New York)の公園の噴水で水浴びをする少女(2011年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【1月16日 AFP】2012年の世界の気温は平均を上回る高さだったが、今後10年間はさらに気温が上がる可能性が高いと、米科学者らが15日、発表した。 米航空宇宙局(NASA)によると、2012年の世界の平均気温は統計を取り始めてから9番目に高い14.6度で、20世紀の平均より0.6度高かった。20世紀平均を上回るのは1976年から36年連続。統計の始まった1880年以来、世界の平均気温は0.8度上昇したという。 NASAゴダード宇宙研究所(Goddard Institute for Space Studies)のジェームズ・ハンセン(James Hansen)所長は記者会見で、2013年の世界の平均気温が2010年の過去最高記録を破る可能性

    2013年は過去最高の暑さになる、NASA
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