![【簡単なのにすごい! Photoshop 1分講座】 複雑な髪の毛の切り抜きも簡単にここまできれいにできる!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62b26508f471dda09bb29a2051d9fe4db1208339/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1603%2F571%2F00.jpg)
アドビは、独自の生成AI最新モデル「Firefly 3」をベースにしたPhotoshopの新機能を実装したベータ版 v25.9 の提供をはじめました。 最新アップデートとなる今回は、今週ロンドンで開催されたイベント「Adobe MAX London 2024」に合わせて発表されたもの。 今回は、Photoshopに新しく追加された新機能の詳細を、フォトショップユーザー歴10年以上の筆者が実際に使ってみた感想と一緒にご紹介します。 ずばり驚いたのは、誰でも簡単に利用できる手軽さに加え、完成度の高いリアルさでした。 Photoshopをアップデート Photoshopの最新機能(ベータ版)を公開 今回のリリースでは「画像を生成」「類似を生成」「参照画像」など新機能が盛りだくさん! クリエイティブの未来をご体験ください! #PhotoshopAIhttps://t.co/CqEkozlDXv p
Generative AI for Kritaのライブペインティング機能を実行している画面。左が筆者が描いた落書き。右が、その画像を線画(Scribble)としてAI生成した画像 11月13日掲載の記事「爆速化する画像生成AI」で紹介した新技術「Latent Consistency Models(LCM)」が大爆発しています。これは画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」に次ぐ大インパクトではないかと感じています。「LCM-LoRA」(LoRAはStable Diffusion用の追加学習モデル)が11月下旬に登場したことで、リアルタイム生成のAI機能を組み入れたサービスやアプリの開発が一気に進みました。 なかでも、筆者にとってインパクトが大きかったのが、ペイントソフト「Krita」向けに開発された「Generative AI for Krita」。Kritaはスウェー
魔法のように画像のあらゆるものを削除・追加・修正できる、Photoshopの新機能「ジェネレーティブ塗りつぶし」をご紹介します。 15年ほどPhotoshopを使っていますが、写真加工において過去一番の変化をもたらす、画期的な機能だと感じています。 これまで数時間かかってもおかしくない加工作業を、誰でもほんの数分で終わらせ、しかも仕上がりはプロレベルというのが大きな理由です。 この記事では、実際にどのような仕上がりになるのか、さまざまな使用例を用いてテスト、検証してみます。 さらに合成やブレンド、写真加工など、さらにいくつかの応用例も紹介しながら、現時点での新機能の制限についても詳しく見ていきます。
Adobeが画像編集アプリ「Photoshop」にジェネレーティブAI「Firefly」を統合し、AI機能「ジェネレーティブ塗りつぶし」を追加することを発表しました。「ジェネレーティブ塗りつぶし」では「画像の続きを生成」「画像の一部をAIで生成した画像に置き換え」といった操作を実現可能です。 アドビ | Adobe https://www.adobe.com/jp/ Photoshopに搭載されるAI機能「ジェネレーティブ塗りつぶし」はこんな感じ - YouTube 「ジェネレーティブ塗りつぶし」の実例こんな感じ。まず、画像の一部を選択状態にします。 続いて「Generative Fill(ジェネレーティブ塗りつぶし)」をクリック。 すると、道路上のタイヤ痕が消えました。 続いて道路の中央部分を選択。 「yellow road lines(黄色い車線)」と入力して「Generate」をクリ
AIによって1枚のイラストを色や明るさに応じて自動でレイヤーにわけてくれるツール「layerdivider」を、抹茶もなかさんが無償で公開しています。ブラウザのUIにイラストを読み込ませてボタンをクリックするだけでレイヤー分けしてくれるだけでなく、Adobe PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTで読み込めるPSD形式のデータにも出力してくれるとのことで、実際にローカルPCにインストールして使う方法をまとめてみました。 GitHub - mattyamonaca/layerdivider: A tool to divide a single illustration into a layered structure. https://github.com/mattyamonaca/layerdivider ・目次 ◆1:Pythonのインストール ◆2:Gitのインストール
暗いシーンなどに対応するためにISO感度を上げた状態で写真を撮影すると、画面内に大量のノイズが生み出されてしまいます。Adobeの写真管理・編集アプリ「Adobe Lightroom」やPhotoshopに付属しているRAW現像アプリ「Adobe Camera Raw」に追加されたAIを用いたノイズ除去機能を使ってみたところ、画質を保ちつつノイズをキレイに取り除けたので、使い方やノイズ除去前後比較をまとめてみました。 Adobe Lightroom/Adobe Camera RawのAI機能「ノイズ除去」の舞台裏 https://blog.adobe.com/jp/publish/2023/04/19/cc-photo-denoise-demystified まずは、パナソニック製カメラ「GH6」でISO感度を2万5600に設定して撮影した写真を例に、AIによるノイズ除去を試してみます。
Adobeから新作ブラシ、「2022年秋のブラシ」がリリースされました! 2022年秋のブラシは、秋の空模様、紅葉、草木を描くブラシがセットになっており、Photoshop, Frescoをはじめ、Clip Studioでも使用できます。 Adobeからは定番のブラシをはじめ、ペン用ブラシ、塗り用ブラシ、水彩用ブラシ、2018年夏のブラシから2022年冬のブラシも全部無料でダウンロードできます! Adobeから新作ブラシ、2022年秋のブラシ ブラシを使用した例は、作者のKyle氏のツイートをご覧ください。 Live now in North America: The Fall 2022 #Photoshop Brushes!https://t.co/cRtjNTOOK8 pic.twitter.com/nAo8nFJS7B — Kyle T Webster (@kyletwebster)
関連記事 VRで直感的に3Dモデリングできるソフト、Adobeがβ版を無償公開 QuestやRiftに対応 米Adobeは、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)などを使って、VR空間上で3Dモデリングが可能なソフト「Adobe Substance 3D Modeler」のβ版を無償公開した。 「PDF」のアイデアは当初、ダメ出しを食らった? イノベーションの在り方を“失敗”から考える いまや誰もが知る「PDF」のアイデアが生まれたとき、それを却下した米国企業がある。このクローズドイノベーションの“悪い事例”を切り口に、オープンイノベーションの意義を考えていく。 動画内の顔を後から「SNOW」みたいに編集できるAI技術 Adobeなどの米国チームが開発 米Adobe Researchなどの米国の研究チームは、動画内の人物や動物の顔にステッカーなどをピタッと貼り付いているように編集できる深層学
米Adobeは10月26日(現地時間)、クリエイターが「Photoshop」で制作したコンテンツに制作者の情報を埋め込めるようになったと発表した。同社が推進するデータ改ざん防止のネットワーク「コンテンツ認証イニシアチブ」(CAI)の一環。NFT(代替不能なトークン)のマーケットプレースに出品すると、埋め込んだメタデータから制作者の情報を取得し表示するという。 この機能は「コンテンツクレデンシャル」というもので、写真やデジタル作品、動画、音楽などあらゆるデジタルコンテンツに作者の情報を埋め込み、そのコンテンツの作者や帰属先、手が加えられた編集の履歴などを追跡できる。メタデータの情報はCAIの専用サイトから確認でき、Photoshopなど対応ソフトで編集した場合、加工前と加工後を比較することもできる。 メタデータの保存先はローカルとクラウドから選択でき、クラウドに預けると作品からメタデータを引
この記事では、フォトショップを使った超リアルなネオンサインエフェクトのつくり方をご紹介します。 レイヤースタイルで表現できるお手軽なエフェクトで、ワンスパイス加えることで、本物そっくりなリアル感とライティングエフェクトを演出できるチュートリアルとなっています。
無料で使えて便利。画像の不要物削除「removeAC」&スタンプツール「copystampAC」2020.08.07 12:0016,045 岡本玄介 レイヤーはないけど充分使えそう。 撮影した写真データから不要なものを消したい、またはポツンとひとつだけ写ったものを複製して増やしたいといった、いわゆる「Adobe Photoshop」で使うスタンプ機能が、Webブラウザにて無料で使えるサービスが登場しました。 不要物を削除する「removeAC」そのひとつが「removeAC」。これは画像内の不要な部分をブラシでなぞると、AIがいい感じで自動で消してくれるというもの。生成後の画像は無料でダウンロードできるようになっています。 画像の不要物を除去できる『removeAC』を公開しました✨AIが無料で画像の不要物を削除します。画像加工ソフトが無い人でも簡単に画像修正!除去後の写真は、無料でダウ
先日紹介した「Remove.bg」ついにPhotoshopに対応も便利でしたが、なんと今度は、Windows, macOS, Linux対応の無料アプリがリリースされました! 単体アプリなので、ブラウザもPhotoshopも不要。しかも、複数の画像をドラッグ&ドロップして、背景だけを画像から切り抜くこともできます。 写真: ぱくたそ 人物が2人でもできるかなと思いましたが、問題なくできました。食べかけの苺もキレイに残っています。 remove.bg Appの特徴 remove.bg Appのインストール remove.bg Appの使い方 remove.bg Appの特徴 remove.bg Appは、Windows, macOS, Linux対応のアプリです。 無料版と有料版があり、無料版は0.25メガピクセルの画像まで、月50枚まで、と制限があります。 ドラッグ&ドロップによる背景の自
デザイナーのアイデアを、立体的に展開したリアルな実用イメージで見てみたい。そんなときは、置き換えるだけで、撮影したような本物そっくりな仕上がりで演出できる、Photoshopモックアップ素材を利用してましょう。 今回は、デザイナーなら持っておくと重宝する、PSDファイル形式の高品質モックアップ素材をまとめてご紹介します。 プレゼン資料はもちろん、ブランディングやアイデア出し、クライアントやチームでのイメージ共有などに役立つ、世界基準の無料アイテムが揃っています。モックアップPSDの詳しい使い方はこちらのページを参考にどうぞ。 モックアップでデザイン力を上げる!手軽で無料のPSDファイル50選 リアルな仕上がりは感動モノ!すごいPhotoshopモックアップまとめ Vector Mockups Library iPadやiPhone、Macbookなどを4つのシンプルなスタイルで、86種類の
デザイン制作において必携ツールとなっている、フォトショップ。グラフィックはもちろん、写真加工やレタッチ、デジタルペイントなど、あらゆるデザインを可能にしてくれます。 今回は、特に活用する機会、需要ともに多いデザインエフェクトを学ぶ、最新Photoshopデザインチュートリアルをまとめてご紹介します。 思わず「こんなデザインが作ってみたい。」、「どうやって作成しているんだろう。」とつぶやいてしまいそうな、役立つテクニックを中心に揃えています。実際にデザインを作りながら、各ツールの使い方を実践で学ぶことができます。 これがPhotoshopの実力だ!参考にしたいすごいチュートリアルつくり方まとめ 基本から実用テクまで網羅!Photoshopで参考にしたい最新チュートリアル、作り方まとめ 夜空にキラキラと輝くホタルをデザインする方法 透明なガラス瓶を背景画像に合わせたり、黄金に輝く美しいライティ
ロゴデザインはユーザーに広く認知されるために、どんなプロジェクトやビジネスにも不可欠です。 しかし、いざロゴを作成してみると、デザイナーでも思い通りのデザインが、なかなかできないなんてことも。 そんなときは、ロゴテンプレートを利用してみましょう。 理由はずばり、プロデザイナーのようなロゴデザインを、無料で簡単に作成できるから。 オシャレやかわいい、かっこいい、シンプル、ボタニカルなど、豊富なテンプレートが揃っているので、文字を編集するだけでオリジナルロゴを作成でき便利です。 PhotoshopとIllustrator、両方で利用できるロゴテンプレートをぜひ活用してみましょう。 かっこいいロゴを作るポイントや、オンラインで利用できるロゴツールも参考にしてみると良いでしょう。 ■ おしゃれなロゴマークを作成する方法+無料ツール12選 ワンランク上のプレミアム素材 プロジェクト予算に余裕があると
コンテンツ目次 「被写体の選択」機能 「選択とマスク」機能 「選択とマスク」(複雑な背景バージョン) オブジェクト選択ツール レイヤースタイル「ブレンド条件」 消しゴムツール 自動選択ツール クイック選択ツール 多角形選択ツール ペンツール チャネル設定 色域指定 レイヤーマスク クリッピングマスク 境界線を調整 さいごに、 1. 「被写体の選択」機能 もっとも簡単な、最新の切り抜きテクニック。 ボタンをクリックして、数秒待つだけで完成という、嘘のようなホントのはなし。 試しに、こちらの写真の女性を選択してみましょう。 元の画像をコピー(Command/Ctrl+J)したら、プロパティパネルの「被写体を選択」をクリック。 たったこれだけで、女性モデルのみを選択することができました。 選択範囲をレイヤーマスクとして適用したら、完成です。 Adobe Stockで「背景の削除」も一発完了 実は
最終更新日: 2022年10月3日 Photoshopで画像から人や物などのオブジェクトを除去する方法は、デザイン制作において重要なテクニックです。しかし、用途に応じてツールを使い分け、除去レタッチ作業を行っているというひとは、どれだけいるでしょう。 今回は、Photoshopの各種ツールを駆使した除去、消去テクニックと、いつその技を使うのがベストなのか、各サンプルと一緒にまとめてご紹介します。これらの方法を実践することで、写真に写り込んでしまった不要なモノを、2〜3分の短時間で、スピーディーに除去することができるので、フォトショップ初心者のひとにもオススメです。
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