2年目の技術系編集者が勝手に日本の編集者を代表して、若手エンジニアのみなさんに伝えたいこと/wakate-funwari-study_codezine.editor
はじめに こんにちは。 株式会社HRBrainでバックエンドエンジニアをしている、蔭山といいます。 株式会社HRBrainではアドベントカレンダーに参加しています。 本記事は5日目になります。 今回は、なにかと話題の生成AIに乗っかりまして「AI時代のエディター Cursor」を紹介したいと思います。 コードエディターであるCursorは、AI技術を駆使してコーディング作業の効率を飛躍的に向上させるツールです。 この記事では、Cursorの特徴、インストール方法、オススメ機能を詳しく解説します。 Cursorの特徴 AI技術の活用: CursorはAIを利用してコードの自動生成やエラーの検出、修正を行います。有料プランに登録する他に、自分でOpenAI API Keyを登録して使うこともできます。 開発者向け設計: VS Codeをフォークして作られており、VS Codeユーザーはスムーズ
上記のようにコードエディタを開くコマンドを分けるために、既にcodeコマンドをVScodeで使っている方はcursorダウンロードの際にcursorコマンドのみインストールするようにしてください。codeの方もインストールすると、codeコマンドでVScodeとCursorどちらも開いてしまうようです。 Cursor主要機能紹介 cmd + Shift + L or cmd + L でGPTとChat機能 エディタ上で画面右にGPTに質問できるサイドバーが出現する。何も選択してないと無から質問できる状態になっていて、コードを選択した状態で開くとそのコードがあらかじめ引用された状態になっている(別の部分のコードもどんどん追加できる)。 ↑10~21行目をcmd + Lした後に31~33行目を追加でcmd + Lした画像 cmd + K でAI Edit機能 コードを選択した状態でcmd +
「VOCALOID β-STUDIO」の試用申し込み受け付けが開始されたという記事を書くとともに、実際に申し込みもしていました。リリース前の協力者による作例が少しずつ公開されてきた23日、初回受付分からの抽選が行われ、筆者は運良く当選しました。 当選の案内著名ボカロPで外れた方もいらしたようなので、かなりの難関だった模様ですが、せっかく試す機会を得られたので、まずはインプレッションを書いてみようと思います。 Cubaseユーザー以外の使い勝手VOCALOIDを開発するヤマハにとって、Cubaseを開発している独Steinbergは子会社。ヤマハのDAWにはCubase LEのライセンスが付属するなど、強い連携をしています。VOCALOIDと連動するVOCALOID Editor for Cubaseも早くから提供されていて、「VOCALOIDを使うならCubase」となるのは当然のことでし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く