![「Gemini」が「Google Workspace」内のデータから回答できる拡張機能がベータ公開/Gmailの検索、「Google ドキュメント」の要約やまとめを生成可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36f10ac56ed9553c65cc519a0ae33c6c4333db29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1609%2F029%2Fgemini.png)
迷惑メール対策を強化した米Google(グーグル)によるGmailの「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が適用されてから1カ月が経過した。現在では特に大きな問題は発生していないようだが、適用開始の2024年2月1日に向けて企業や組織は対応に追われた。 特に大変だったと思われるのは、大量のメールを送信する顧客を抱えるメール配信事業者だ。リリースなどを見る限りでは、適用直前の2024年1月末にガイドラインへの対応が完了した事業者は多かった。 グーグルがガイドラインを発表したのは2023年10月3日(米国時間)なので、4カ月の猶予があった。それにもかかわらず、なぜ対応がギリギリになってしまったのだろうか。業界大手2社への取材を基に、ガイドライン対応の舞台裏を探った。 送信ドメイン認証の全てに要対応 今回適用されたガイドラインのポイントは、1日当たりのG
Googleは2月21日(現地時間)、Google WorkspaceユーザーがGmailやドキュメント、スライド、スプレッドシート、MeetでGeminiを利用できるGemini for Google Workspaceの提供を開始しました。 日本でも利用できますが、いまのところ対応は英語のみとなっています。 プランとしては、既存のDuet AI for Workspaceに代わるGemini Enterprise(年間契約で1ユーザーあたり月額30ドル)と、より低価格なGemini Business(年間契約で1ユーザーあたり20ドル、日本では2712円)の2つを用意しています。 個人ユーザー向けには、すでにGoogle OneのAIプレミアムプランが提供されていますが、今回のGemini for Google Workspaceは企業などの組織向け。提供する機能としては、基本的には同
ChatGPT的な機能を統合したGoogleドキュメントやスプレッドシートで「作業の手間」ががっつり減りそう #GoogleIO2023.05.11 06:2815,128 かみやまたくみ Google Workplace(企業向けのGoogleドキュメント・スプレッドシートなどが使えるサービス)のアップデートが紹介されました。生成AIをがっつり組み込み、仕事の手間をかなり減らせそうな感じです。 Googleドキュメント:アイデアを伝えれば、あとはAIがしっかり書いてくれるGoogleドキュメントでは生成AIと対話する欄が出現。「こんなことを書いて」と伝えると… こんな風にかなりがっつり書き起こしてくれます。「書く手間」をまるっと生成AIに任せられるので、かなり便利そうです。 Googleスプレッドシート:勝手に調べて、勝手にまとめるスプレッドシートも同様で、AIとの対話欄が出現するように
Warning: include_once(/home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-cache-phase1.php): failed to open stream: Permission denied in /home/users/0/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/advanced-cache.php on line 8 Warning: include_once(): Failed opening '/home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-c
Googleの新しいメールアプリ、『Inbox by Gmail』が日本語に対応しました。『Gmail』から派生したサービスですが、従来の『Gmail』とは大きく異なるメール管理方法が採用されています。 しかし、今までのメールとは使い勝手がかなり違うため、初めて使うときは何をどうしていいのか分からない方もいるでしょう。そこで、『Inbox』の基本的な使い方と、『Gmail』との違いについてご紹介いたします。 なお、『Inbox』の概念や考え方については、こちらの記事をご覧ください。本記事では各ボタンの動作など、実際の使い方について見て行きます。 ラベルでメールを一斉操作 『Inbox』では『Gmail』の「ラベル」がさらに進化し、タブとラベルを統合したようなものになっています。最初から「ショッピング」や「マネー」「ソーシャル」などいくつかのラベルが用意されており、受信したメールは一定のルー
多くの方が愛用しているGmailは、数あるメールサービスの中でも優秀なクライアントのひとつですが、その多機能さを持ってしても、決してパーフェクトではありません。ですが、いくつかのアドオンやプラグイン、拡張機能を組み合わせて使用することにより、Gmailをさらにパワーアップさせ、パーフェクトな状態に近づけることはできます。 Gmail用のアドオンはかなりの数がすでに存在しています。以前にも「Gmailに関するお役立ち記事まとめ」をお届けしたことがありましたが、さらなるグレードアップを求めるのであれば、この記事を一読してみてください!不要なメールを徹底的に排除する方法 Gmailの「重要」トレイを完璧にするために多くの時間を費やしたところで、それでも要らないメールはいつのまにやら受信箱に入っているものです。これらの不要なメールがどのような内容なのかによって解決方法は変わってきます。 ニュースレ
Google2段階認証を設定した後、iPhoneでGmailを受信できなくなった場合の対処法2012.12.26 20:307,988 前回ギズモードではGoogleの2段階認証プロセスの設定方法について取り上げました。セキュリティ強化のために実際にこのプロセスを設定してみた、という人も多いと思います。私も実際に設定したのですが、その直後にiPhoneでGmailを受信できなくなってしまいました。Googleのヘルプ動画を見ると、まだ2段階プロセスに対応していないアプリ(例:iPhoneのGmailやOutlookなどのメーラー)があるようで、これらのアプリで2段階認証プロセスを有効にするには、別途固有のパスワード設定が必要になります。 というわけで、ここではiPhoneのGmailをはじめ、2段階認証プロセス未対応のアプリでの設定方法を説明します。 1.「アプリケーション固有のパスワード
昨日あたりより、Gmailアカウントを何者かに不正利用されてしまう、いわゆる「乗っ取り被害」に遭ったという報告が相次いで挙がっている模様です。主な被害としては「自分の連絡先にリンクURL付きのスパムメールを勝手に送りつけられる」というもの。 ただ、アカウントの不正利用は、重要なメールを見られたり、その他の連携サービスにログインされてしまったりする危険性もあります。この件に関して、現状Googleから公式にアナウンスはされていません。ひとまず心当たりのない送信メールがないかをチェックしましょう。次に「アカウント アクティビティの確認」をした後、「パスワードの変更」や「2段階認証プロセスの設定」を行っておくことが、現段階の対策として挙げられるかと思います。 以下、いくつかの対策法を紹介します。■アカウント アクティビティの確認 使用しているアカウントのアクセス状況を確認し、不審なアクセスがない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く