今日は、タブレット端末でユーザーが好むWebサイトの調査結果を紹介しながら、昨今のユーザーがWebサイトを見るのに使っているデバイスにどう対応するかを少しだけ考えてみます。 タブレット端末で使いやすいサイトとは?「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」というレポートを、IMJさんが発表していました。 ・ IMJ調査レポート「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」 → http://www.imjp.co.jp/press/release/20130515_000959.html (リリース) → http://www.imjp.co.jp/press/assets/201305/imj20130515.pdf (調査データPDF) ざっくりその内容をまとめると、こんな感じです。 7インチタブレットユーザーの最大34%はスマートフォンサイトを支持 (でも大半がPC向け表示を支持)
PCを使っていると、徐々にキャッシュやクッキーといったゴミファイルが溜まっていきますが、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスも同じように、不要なゴミファイルがデバイス内に残っています。 それらをスキャンして一気に削除できるのが「PhoneClean」というアプリケーションです。 「PhoneClean」はMac OS X(10.7以降)とWindows(XP/Vista/7/8)に対応するソフトです。 インストールして起動すると、使い方を説明したウィンドウが開きます。 使い方に書かれている通り、クリーンアップしたいiOSデバイスをUSBケーブルでPCやMacに接続すれば、勝手に端末を認識してくれます。 スキャンしてくれるのは以下のもの。 ゴミとテンポラリファイルキャッシュとオフラインファイルクッキーとスクリプトファイル同期に失敗したメディアファイル スキャンしたい不要ファイルにチェッ
以前から登場が予告されていたiOS上の画期的アプリ、Audiobusが12月10日にリリースされました。これはiPadやiPhoneで動作するソフトシンセやエフェクト、またレコーダーといったものを有機的に接続してしまうというもの。 たとえばソフトシンセであるSunrizerを演奏させたものに、エフェクトであるJamUp Pro XTでディストーションやディレイをかけ、その結果をMultitrack DAWでレコーディングする……といったことができるのです。以前紹介したVirtual MIDIという仕組みでアプリ間でのMIDI接続は可能でしたが、このAudioBusによってオーディオ接続も可能になったわけです。 DTMアプリ間を有機的にオーディオ接続するAudioBox Audiobusについては、すでにリリース当初に「いっかい」や「音楽方丈記」などのブログで記事が上がっていたので、ご存知の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く