(PDFファイルはこちらからダウンロードできます。) 昨年一年間は、長らくカンバセーショナルマーケティングの基本コンセプトのプレゼンをし続けてきましたが、今年は明らかに啓蒙フェーズから実践フェーズに移りつつあるという感じがしています。 ただ、一方で、ソーシャルメディアをマスメディア同様に利用しようとして失敗しているケースも増えている印象もあります。 そこで、今回のプレゼン資料ではグランズウェルの5つの戦略に基づき、具体的に傾聴や会話、活性化をどのような目的で実施するべきかという部分を活用事例を元に深掘りしてみました。 ツイッターやFacebook、mixi等、どうしてもプラットフォームの違いに目を奪われがちですが、実際にはプラットフォームが異なっても、ソーシャルメディア活用の基本パターンは実はそれほど変わらないということが感じて頂ければ幸いです。 宣伝会議さんのセミナーではすべてを解説する
今回紹介するのは、絵本『ピン・ポン・バス』(偕成社)です。 竹下文子作、鈴木まもる絵の、知る人ぞ知る、ゴールデンコンビです。 この絵本と出会ったのは長男がまだ小さい頃で、本屋で平積みにしてあるのを手にしたことがきっかけです。 あらすじとしては、単純で(絵本はそうでなくてはならないのですが)、駅前のロータリーからある路線バスが出発して、山の中の終点までの車内や車外の光景を描いているものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ にぎやかなみちを バスは はしっていきます。 「おりるかたは ボタンをおして おしらせください。」 ピンポン。 スーパーマーケットのまえで とまります。 たくさん かいものをしたひとが のりました。 きょうの ばんごはん なにかな ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ といった具合に話がすすんでいきます。 この絵本で繰り返し描
政府の東日本大震災復興構想会議は5月10日、「復興構想7原則」(PDF)をまとめました。6月末の第1次提言へ向けた議論の土台とし、被災地の復興と日本経済再生との同時進行や、技術革新を伴う復旧・復興の実現を打ち出しています。ポイントと思われるのを黒字にしました。 原則1:失われたおびただしい「いのち」への追悼と鎮魂こそ、私たち生き残った者にとって復興の起点である。この観点から、鎮魂の森やモニュメントを含め、大震災の記録を永遠に残し、広く学術関係者により科学的に分析し、その教訓を次世代に伝承し、国内外に発信する。 原則2:被災地の広域性・多様性を踏まえつつ、地域・コミュニティ主体の復興を基本とする。国は、復興の全体方針と制度設計によってそれを支える。 原則3:被災した東北の再生のため、潜在力を活かし、技術革新を伴う復旧・復興を目指す。この地に、来たるべき時代をリードする経済社会の可能性を追求す
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