『2015伊豆BMX国際/2015JBMXFシリーズ#6』に出場した次男。当日朝まで降り続けた雨の影響でコースはかなりのマディ。コースは必死の整備のおかげで走れる状況まで回復していたけど、スタートヒルに戻る上り坂で泥がBMXにからまるので毎回毎回泥落とし。 リザルト Boys7-8クラスに出場の次男 予選第1ヒート4位、第2ヒート6位、第3ヒート5位 今回は予選突破もできなかったが、顔中泥だらけになりながらよく走っていた。悪天候の中、レース運営に尽力してくださった皆さんに感謝、ありがとうございます。 予選敗退後の悔し泣きは昨年と一緒だけど、確実にペダリングが上手く力強くなってきている次男。これなら、来年のBoys7-8クラスに繋げていけると思う。

JBMXFシリーズの最終戦『伊豆国際BMX』前日。公式練習が雨で中止になったため、ゴリラ公園で軽く調整練習した次男。次男自身はずっと伊豆に練習に行きたいと言い続けていたのにも関わらず、結局今年は一度も伊豆修善寺に練習に行くことができないままレース当日を迎えることになってしまった。 レース当日の朝、親父の希望で足柄SAのエヴァンゲリオン初号機を観てからコースに行くことに。ほとばしる熱いパトスの思い出に浸る親父と対照的に、一切の関心を示してくれなかった次男。笑えばいいと思うよ。

ミニ四駆の重さが気になる次男。重りの組合せや重さを少しづつ調整するのに使っているのがポケットデジタルスケール。つまり秤（はかり）だ。 ミニ四駆の場合は0.01ｇ単位で300gぐらいまで計れるのがおすすめ。そんな高性能でも1000円ちょっとで買えるデジタルはかり。 A-Omega アオメガ　携帯タイプ ポケットデジタル スケール(秤)　0.01g-500g精密 業務用(プロ用)　デジタル スケール 電子 はかり (0.01g-500g) この日はキャッツアイ狭山店の3レーンコースで調整する子ども達。最近は次男も自分できることがちょっと増えてきた。

ミニ四駆オータムトライアルの全国大会に出場するためには、全国のミニ四駆ショップで開催されている大会で優勝するしかない。そんな中、大会開催ではなくある決められた期間中に一番早いタイムを出した人にチケットを贈呈するイベント形式で開催していたところがある。それが、ホビーガレージ@モラージュ菖蒲。 全国行きのチケットをゲットしたいとＢＭＸ練習後の次男と一緒にやってきた。なお、この時期喘息がひどくなる次男、本人は伊豆に行くつもりでモトクロスジャージに着替えまで済ませていたけど急遽予定をキャンセルして、ゴリラで軽く身体を動かす程度に。 同じような思いでやって来ていた家族チームとご一緒させていただきタイムトライアル。調整できたらスタッフを呼んで車検してもらって2回走行できる仕組み。結局、トップのタイムには全然追いつかず。 全国行きのチケットを持っている長男、今日も積極的に攻めすぎてコースアウトで終了。全

この日は仕事帰りに長男と駅で待ち合わせして川越の精文堂のコースへ。 「今はいろんなコースを少しの時間でも走らせたいんだ」というやる気満々の長男。閉店まで1時間程度しかなかったけど、短い時間でセッティングを見直す練習はすごく大切。 ミニ四駆コースにだいたいあるのがこういうタイムを書き込む掲示板。自分のミニ四駆とのタイム差が分かるのでコース攻略の目安になってとっても重宝する。 この日はタイム計測機が故障中ということで、カメラでタイム計測ができるアプリを初めて使ってみた。これいいね。上が長男号、下が親父号。そう簡単には追いつかせないよ。

前日の雨で予定したＢＭＸレースが中止となったため、参戦できるようになった『ミニ四駆オータムトライアル2015 in TamTam大宮店』。前回の10月大会に続いて2回目の今回も、優勝者は全国大会の切符がゲットできる。既に前回大会でチケットをゲットしていた長男、全国に行くなら親父号か次男号を一緒に走らせたいと、優勝目指して参加。結果、長男だけ3位入賞。まあ、そんな甘いもんじゃなかったなあ。 今回のコースはこちら。前回大会と比べるとそこまでえげつなくないコース。大きく気をつけなければない箇所は2箇所。スロープ直後のカーブとジャンプ台後のインカーブだな。これなら前回大会のセッティングで大丈夫そうだ。 前回大会で全国行きのチケットをゲットした長男、全国で勝つために今回は強気セッティングで行きたいということでマッハダッシュモーターで調整開始。試走ではなかなか完走できなかったけど、何とか本番へ。 親父

最近のレースに出るマシンを見るとほとんどのマシンで採用されているのが提灯構造と呼ばれるタイプ。着地時の衝撃を吸収してマシンを安定させることができるもの。一度どんなもんか作ってみようかということで、長男と一緒にミニ四駆カスタム。長男マシンは重りを電池より上に置いてしまっているのでわざわざ重心を高くしちゃっているのでいわゆる低重心にするためのセオリー完全無視。ボディを傷つけたくないという長男なりのポリシーが最も優先されている。それでも自分で考えているし、いろいろやってみることの方が正しいと思うのでまあ良い良い。 親父号は本当はヒクオと呼ばれる重心をかなり低くする構造にしたかったんだけど、スーパーXXシャーシという横幅が広いタイプにつけようとするとちょっと難しくてとりあえずこんな感じに。ただ、走らせるとイマイチ安定しない。そして壊れやすい。 長男のバイブル。提灯構造の作り方などはこのガイドにも丁

FLL（世界最大規模の国際ロボット競技会）の今年のテーマは「TRASH TREK」。プロジェクトテーマに基づいた「ロボット競技」と「プレゼンテーション競技」でチームで競い合うFLL。まずは全国大会出場をかけた東日本大会が12月に開催される。 長男が所属するロボットと未来研究会でチームを組んで、ゴミをテーマに専用フィールドで動くロボットをチームで試行錯誤しながら作っているみたい。 初参加初挑戦の長男たちがどんなふうになるのか楽しみだ。チームで1つのプロジェクトを成功させるために役割を決めたり得意なことを持ち寄ったり、助けたり助けてもらったり、きっと素晴らしい経験ができるね。

この日は、毎月3レーンの公式大会と同じコースを設置しているという「キャッツアイ狭山店」へ。この時は「スパークサーキット・しまなみ2015」のコースだそうだ。 コースを走らせては調整の繰り返し。過去のタイムアタックの記録も残されていて目指す速さの参考になる。長男のタイムはこの時の第4位相当。最近すごく速くなってきたけど、その分壊れやすくなったようで調整より修理の時間がかかるようになった。コースアウトしない安定して速いマシンづくり、結構奥深い。 ミニ四駆関連の備品も充実している。会員制時間制のアミューズメントパークの中にあるのでドリンクも飲み放題。公式のミニ四駆ステーションではなかったのでこんなコースが近くにあるとは知らなかったなあ。

この日はお宝あっとマーケット町田店の常設コースへ。11月に開催されるミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦に向けて、いろんなコースを走りに行こうとやってきた。いろんなコースを走って攻略を考えるのはBMXとも同じ。ミニ四駆そのものは急に速くはできないけど、コースによって最高のパフォーマンスを出せるように、限られた時間でセッティングをその場で変えるための練習だ。 独特の改良を重ねてきている長男号。現在のミニ四駆カスタムの主流は、ヒクオと呼ばれるボディ一体型の低重心な提灯構造と衝撃を吸収して跳ねにくくするペラタイヤ。早いマシンはほぼ全員似たようなカスタムをしている。決して人と同じものを作りたがらない長男は、自分で考えたカスタムをひたすら試行錯誤している。自分で考えて作る、人と違うものを作るということを気軽に実践できるのがミニ四駆の醍醐味でもあるので、そのまま見守ることにしよう。 ちなみに、この時

2015JOSF10月定期戦でMTBショートトラックレースにも初挑戦してみることにした次男。そう、我が家で購入した20インチの超軽量な『FROG55』はロード車としてもシクロクロス車としてもMTB車としても使える。サスペンションはついていないので、MTBとしては悪路は厳しいが整備されたショートトラックなら十分対応可能。ペダルもSPDペダルを装着したし、1台3役でこれからの冬のレースで大活躍してもらうよ。 リザルト MTBノービスキッズクラスに出場の次男 予選第1ヒート4位、第2ヒート4位、第3ヒート4位、決勝4位 この日はBMXとのダブルエントリー。BMXとカテゴリーが違うだけで基本的に同じ流れ。BMXレースが1巡した後MTBなので、レースが終わったら休む間もなく招集の繰り返し。忙しいけど、レース本番でしっかり走り込みができるのでうちの次男にはぴったり。 ダブルエントリーの場合はBMXゼッ

10歳の壁を乗り越えるためいろいろ試行錯誤中の我が家の長男。2015JOSF10月定期戦ミルキー9クラス。人数少ない緑山なら出場したいと受付に自ら並んでエントリー。消極的だろうが何だろうが自分で決めたことならそれがきっと正解だね。 リザルト ミルキー9クラスに出場の長男 予選第1ヒート4位、第2ヒート4位、第3ヒート4位、決勝4位 決勝動画撮影：bfr432さん

2015JOSF10月定期戦ミルキー7クラス、とうとう悲願を達成した次男。緑山での初優勝だ。 リザルト ミルキー7クラスに出場の次男 予選第1ヒート3位、第2ヒート1位、第3ヒート1位、決勝1位優勝 今日こそ優勝！今日こそ優勝！と思い続けて早1年以上。表彰台に届くようにななってもいつも大事な決勝で一番になりきれなかった次男。予選第1ヒートはSPDペダルが上手くはまらないミスで3位、第2ヒートはいい走り、第3ヒートはライバルに先行されるもトップを狙い続けゴールライン直前にギリギリ差して逆転。 そして、いよいよ決勝へ。いつもは決勝で出遅れて埋もれてしまうことが多いので、先行逃げ切りのために今まで選んだことのなかった内側の1コースをあえて選択。飛び出せればあとは逃げ切れるはず。次男のライバルはそれを見てすぐ隣の2コースを選択。今日は完全にやり合う気だ。ちびっこたちでもこういうレース前の駆け引きも

ミニ四駆の速さはモーター4割、電池3割、残り3割がその他とも言われているそうだ。だったら、まずはモーターを何とかしなきゃということで、見よう見まねでブレークインしてみることに。ブレークインとは強制的にモーターを動かす慣らし運動みたいなもの。とりあえず6V（単三電池4本）で正回転、逆回転を各1分、間に3分休憩のパターンで5セット。本当は買ったばかりのモーターを育てるためのものなので、途中からやって効果があるか不明。 モーターの回転数が分かるアプリで確認すると、若干上がったかな？誤差が大きくて良く分からない。 とりあえず親父号で試してみる。我が家の場合、同じコースを何度も走っていないため定量的に比較できていないのがちょっとイマイチだけど、なんとなく早くなったような、変わってないような。時間ができたら、いろんなパターンで比較実験でもしてみたいところ。長男頼むよ。 ブレークイン用の機械も売っている

この日はたちかわ創造舎サイクルステーションで初開催のシクロクロスレース『サンセットシクロクロス』のキッズクラスに参戦した次男。ここは2004年に廃校となった多摩川小学校を新たに再生し、2015年9月にサイクルステーションとしてオープンしたところ。その元校庭に作られた特設コースでのレース。 リザルト キッズクラスＡ（15分耐久）11位 キッズAクラスは小学校1年生～3年生までの小学校低学年クラス。低学年は18名が参加と多い激戦区で、高学年クラスになると参加は3名と少ない。これはＢＭＸとほとんど同じ傾向。 シクロクロスレースに参加し始めて思ったことはやはり20インチでは小さいということ。低学年でもほとんどが24インチ以上のシクロクロス車に乗っている。クラス分けも小学校の低学年・高学年といったざっくりなので、小学校1年生では3年生と競うことは、タイヤの大きさや体力は耐久レースでは大きな違いになる

2015JBMXFシリーズ#5埼玉・秩父大会。オフィシャルのお手伝いもあるし朝も早いので、前日から6家族合同で泊りこんでキャンプをしようってことになった。 前日の雨で公式練習が中止になったため、早めに秩父キャンプへ突入。久しぶりに前日は何もせずみんなでのんびりできて逆に良かったかもね。みんなで川辺で遊んで、ミニ四駆で遊んで、お風呂に入って、カレーと豚汁を食べて、それから遊んで、遊んで、キャンプファイヤーもして。子どもたちが寝た後は大人達ものんびりお話。いやあ、楽しかったなあ。 生まれてくる時代を間違ったのか長男。器用に石を削ってナイフを作って栗を割っている。こういうところで本領を発揮。みんなの分の石集めも手伝っていた。うちの周りでミニ四駆がちょっとしたブームなのもあり、最年長長男の周りにはキャンプ中ずっと友だちが慕って集まってくれていたのでとってもありがたいね。 さて、レース当日 今回はい

ジュニアクラス優勝！初めてのタミヤ公式レースへの参戦は『ミニ四駆オータムトライアル2015 in TamTam大宮店』 今回はミニ四駆レースのお話。先日開催された「ミニ四駆オータムトライアル2015 in TamTam大宮店」に出場した我が家。これは全国のタミヤ公認のミニ四駆ステーションでのレースを勝ち抜いたチャンピオンだけが出場できる「ミニ四駆ステーション・チャンピオン決定戦」の出場権をかけた大会、我が家にとっては初めてのタミヤ公式大会だ。 リザルト 長男は小4〜中3までのジュニアクラスでまさかの初出場初優勝！タミヤ本拠地・静岡で開催される全国大会への出場権をゲットした。 親父はオープンクラスで決勝ラウンドに進出しギリギリ3位入賞の快挙。 次男は残念ながら予選ラウンド敗退 午前中にレースがあるということでやってきたけど、その日初めて午前中から午後まで1日中レースがあることを知る。予想外に

秩父BMX協会主催のJ2シリーズ第3戦のBoys7-8クラスに次男が出場。決勝4位という結果だった。 リザルト 予選第1ヒート2位、第2ヒート2位、第3ヒート2位、決勝4位 父親は仕事で不在、この時期ならではの喘息気味で苦しい状況の中なんとか出場した次男。次回は同じ秩父滝沢サイクルパークで1週間後にJBMXFシリーズ秩父大会が開催される。少しでもいい走りができるように次に繋げていこうね。