この日は2015-2016湘南シクロクロスシリーズの最終戦に兄弟で出場。次男がCK1（小学1～2年生）クラスで3位入賞することができた。一緒に出場した長男の方はスタート時のトラブルに巻き込まれてしまい残念な結果に。 小学校1～2年生クラスに出場の次男　3位入賞 小学校3～4年生クラスに出場の長男　7位 今期全6戦開催された湘南シクロクロスに全戦出場してきた次男。冬期のトレーニングの一環として参加してきたシクロクロスレースだったけど、様々なコースをいろんな自転車で走る経験ができて、次男の得意なところ苦手なところ、BMXだけやっていただけでは見えなかった課題がよく見えたので、やってきて良かったかな。キッズレースは特に毎回の参加人数が少なくていつも同じメンバーが出場するだけなので、レースとしての盛り上がりに欠けるところもあるけど、本気の人も気軽に参加する人もどんな人でも参加の敷居が低いのがシクロ

日本オフロードショートトラック連盟JOSFで年に3回開催されるビックレースの1つ、ダブルポイントレースの「関東オープン」に出場した次男、ミルキー8クラスで準優勝することができた。 ミルキー8クラスに出場の次男 予選第1ヒート1位、第2ヒート1位、第3ヒート3位、決勝2位準優勝 ギア比の見直し、こぎの強化、コブの乗り越え方、バームワークなど、これまでの練習の成果が少しずつ発揮できるようになってきて、いくつか気になる課題は残っているものの、この日のレースでは本人も手ごたえを感じる走りができたみたいだ。それでも優勝したトップ選手の走りの差は圧倒的だし、2位以降の選手達の速さはほとんど変わらないレベルなので誰が勝ってもおかしくない。何度もレース動画をみて、特に全然追いつけなかったレースをしっかり振り返る。 「なかなか追いつけない選手がいるから、練習して追いつけるように頑張るのが面白いんだ」とかなり

教育版レゴのマインドストームEV3と拡張パーツセット。長男がロボットを作る時に使っている教材だけど、基本教材だけではパーツがすぐに足りなくなってしまう。でも心配はいらない。ちゃんと拡張パーツをセットにして販売されている。さすがレゴ。 FLL終了後からさらにロボットづくりに夢中になっている長男も拡張セットをゲット。これだけでもかなりの量のパーツが入っているように見えるけど、それでも長男が作りたいロボットづくりに必要なパーツは足りないらしい。EV3のレゴパーツは、レゴの中でもテクニック系と言われている通常のレゴより少し専門的なシリーズと互換性がある。足りないパーツは、レゴパーツのバラ売りをしているお店のサイトを自分で調べて、必要分を自分のお小遣いでネット購入していた。 そんな長男、先日アウトレットのレゴショップに行ってテクニック系のレゴを物色。車とか飛行機とかの完成品にはあまり興味はなく、自分

この日は土浦市の市民運動広場で開催された「2015-16茨城シクロクロス土浦大会」に兄弟で参加。 最近の休日は研究室に引きこもってロボットしか作ってなかった運動不足な長男。レース参加は久しぶりで前日から参加を楽しみにしていた。当日のレース試走で体力が削られる草の上のコースであることを知り、急に周回遅れになりそうで嫌だなと弱気発言。いいの、いいの、長男は運動不足解消なんだし結果はどうでもよし。BMXでさんざん走り込んできたんだから本気でペダルを回せばそこそこ速いよ（最初だけ）。と伝えたら、最初だけ頑張っていた。これからもちょこちょこレースには出していくつもり。 初めて24インチMTBでのまともに走れるコースのシクロクロス出場の次男、アップダウンのない平坦なコースだったので今回は試しにSPDペダルで出場してみた。いつもはスタートダッシュを決めてそのまま体力の限界まで逃げ切りを狙う戦略なんだけど

今からちょうど3年前、現在の長男が今の次男と同じ小学校1年生の時に一人でペットボトルロケットを作って、河原で飛ばしたことがあった。 ロボットと未来研究会にはFLL（ファーストレゴリーグ）をやっている長男たち以外にもチームがあって、ロボサッカーや宇宙エレベーターなどの競技会に参加したり、ロケットやドローンを作ったりなど自分たちでやりたい研究をそれぞれが自分たちでやっている。数か月前くらいからどこかのチームが作ったペットボトルロケットが研究室に置いてあり、それを見かけるたびにあの時は楽しかったな～！またやりたいねと笑顔になる長男。FLLだけにこだわらなくてもいろんなことに積極的に挑戦していくのもいいかもしれないね。 ペッドボトルロケットを作って飛ばそう！ | タイログ 工作大好き小学校１年生の長男、今回はペッドボトルロケットを一緒に作って飛ばしてみたよ。まずはペッドボトルとビニールテープ、ペッ

「over’s（オーバーズ）」はチーム結成時に長男が発案して名付けたチーム名。みんなで一緒に乗り越えるという意味がある。チームのロゴも発案者の長男が自分で考えた。 この日は9歳～16歳を対象とした世界最大規模の国際ロボット大会であるファーストレゴリーグ（FLL）の全国大会、地方大会を勝ち抜いた全国36チームの1つとして長男たち「over’s（オーバーズ）」も出場。 他のチームがあまりやらなかった分別機のミッションに挑戦・成功して、審判員から歓声が上がった。 前日ギリギリまで調整して自信を持って挑んだロボットゲームだったけど、本番ではうまく行かずかなり悔しい結果に。 ロボットゲームがうまくいかないことでチームの雰囲気も今までに見たことないくらい沈んでしまっていたけど、それでも、自分たちで気持ちを持ち直し、最後まであきらめずに本番ギリギリまでみんなで調整。だけど、残念ながら今回は結果には繋がら

20インチと24インチどちらを選べばいいの？ ちょうどストライダーを卒業するくらいの年長～小学1年生くらいで、子どもの自転車サイズ選びに悩む方は多いのではないだろうか。普段は20インチのBMXレーサーに乗っていて、MTBショートトラックレースやシクロクロスレースに出場したり、サイクリングコースなどの公道でも走れる自転車を探していた平均的な身長の小学1年生の我が家の次男の場合は、結局20インチと24インチの両方を買うだった。 以下は我が家の次男が20インチと24インチの「Frogbike」に乗って初めてゴリラ公園BMXコースを走行した時の映像 20インチの「Frog55」 超軽量なオンロード＆シクロクロス用20インチジュニアバイク『FROG55』購入！ | タイログ 小学1年生の次男にシクロクロスレースにも挑戦してもらいたい！そのために、超軽量なオンロード＆シクロクロス用20インチジュニアバ

ここ1年間、いくつかのシクロクロスレースに次男が参加するようになって感じることは、大人の参加人数に対する子どものレース参加者の少なさ。我が家は、次男がBMXレースが大好きなので、BMXレースが中心でシクロクロスレースは冬場のトレーニングの一環として取り組んでいる程度だけど、BMXレースよりもシクロクロスレースの方がストライダーレースに似ているところが多くて、ストライダー卒業後には入りやすいんじゃないかということ。 レース会場のコース近くにいる人数だけの印象 ・ストライダーは子どもが走るけど、大人の方がたくさんいるレース ・BMXは年齢別にしっかりクラス分けがあるためか、大人が少数で子どもがたくさんいるレース ・シクロクロスはどちらかというと大人ばっかりで子どもはほとんど見かけないレース 小学生低学年クラスの自転車 ・正式にはドロップハンドルのシクロクロス車に乗ることが推奨されているけど、小

FLL（ファーストレゴリーグ）に挑戦中に長男はチームのロボットエンジニア。 ロボット制作の流れは、予め決められたミッションを達成させるという「目的」に対して、どのようにそれを実行するかの「アプローチ」を考えて、アプローチにあわせたロボット本体の「ハード」を作り、それを動かす「プログラム」を作る。それを何度も「試行錯誤」する。 そもそもミッションも1つではなく難易度にあわせて得点が細分されているので、制限時間内にどのミッションをどの順番で実施するのかも自分たちで決める。それにあわせてロボット制作の目的も変わるし、そのアプローチ方法だって1つではない。正解もない。 まずはアプローチに向けて、ロボットのハードを作って頭の中で動かしてみる。 その後は、頭の中で作ったロボットの動きを実現するためのプログラムを作る。 プログラムをロボットにインストールして思い通りの動きになっているか確認。 実際に動か

ドロドロの山の中で自転車を押して走るレースの2日目、大磯特設会場で開催された「2015-2016湘南シクロクロス第5戦」。前日のドロドロはさらに重量を増した感じ。それでも、今日こそ勝ちたいとやってきた次男。 結果は、小学1-2年生クラス準優勝。4戦連続で優勝を逃す結果に。 今日も勝てなかったと、泥と一緒に沈んでしまいそうな次男。シクロクロスは、自転車の技術はもちろんのこと気力と体力を使いきる競技。初戦以外は4連敗。気力は同じくらいで、毎回トップスタートは切れるんだけど、2周目入るころには追い抜かれてしまうのが毎度のパターン。技術と体力では速いトップ選手に勝てるレベルではないということ。まだまだこれから。 後から他の保護者の方から動画を見せて頂いたのだが、勢いをつけないと登れない急な坂がコース途中にあったようで、そこで子ども達はかなりタイムロスをしてしまっているようだ。20インチから24イン

湘南シクロクロス第4戦はこれまでのコースと大きく変わって山の中のトレイルコース。開催直前まで雨が降っていたため完全に泥の海。まともに自転車に乗って走ることができないので自転車を押して走るレースになった。 「山の中を走るレースは好きじゃないから行かないことにした」と言いだした次男だったけど、山の中で走るのはきっといい練習になるよということでしぶしぶ参加することに。 今回のコースは完全にどこかの山の中。会場に辿り着くのも大変だった。今回は前日の雨の影響もあって小学生クラスはショートコースに大幅に変更。 それでも試走の段階からコースはどろどろでまともに走れない。自転車のタイヤのところに泥が溜まってしまって動かなくなるほど。 どんなにしぶしぶやってきても、いざレースが始まれば負ける気はない次男。最初から自転車に乗らずに押していくスタートを自分で選択。こういうのを自分で考えられるようになったことが一

BMXレースはこの時期は基本的にオフシーズン。年間を通して毎月実施されている緑山定期戦も雪の影響で中止となったので、ゴリラ公園BMXコースで軽く練習。コース走行が久しぶりなので、冴えない走りに戻ってしまった。こんな時はやっぱりこぎ抜け練習。こぎ抜けの方がまだ速い。 自分の走りをスマホで確認する次男。ヘルメットのあごの出っ張りに置くと見やすいらしい。 さて、JBMXFとJOSFの2016年の年間レーススケジュールが確定したので今年の動き方や練習スケジュールを計画したいところ。JBMXFシリーズのJ2シリーズを含めるとかなり忙しくなっちゃうけど、今年は次男メインでできるだけ参戦したいな。 http://www.jbmxf.org/#!calender/cej1 http://www.josf.gr.jp/2015/12/2016_josf.php