昨年、2015年に注目を集め、新語・流行語大賞にもノミネートされた「ミニマリスト」。ミニマリストとは最小限(ミニマル)の物で暮らす人のことです。佐々木典士(ふみお)さんはそのミニマリストを代表するお一人で、ご自身のサイトや著書で、「持たない暮らし」の魅力について情報を日々発信しています。「持たないから毎日快適なんです」と語る佐々木さんにお話を伺いました。 「物が少ないから、引越しの梱包は30分で済みました」 今、書店の整理収納関連の棚を覗くと、数々のミニマリズム本に出合います。「持たない暮らし」を実践中の人、これから取り組もうという人がそれだけ多いということなのでしょう。 佐々木典士さんが昨年6月に上梓した著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない –断捨離からミニマリストへ-』も、発売以来8カ月で発行部数16万部を超え、多くの人に読まれているミニマリズム本となっています。
前にも書きましたが、とうとう佐々木典志さんの本「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」が出版されました! まず佐々木さんに送ってもらった本を手に取って思ったことが「クオリティ高えええぇぇ」です。 最初のカラーのとこに、ぼくの部屋の写真が載ってるんですけど、またそれがソレっぽい笑 さすが本業というか、まさしくプロの仕事でした。 お世辞なしで文句無しに面白い。そして熱い。 佐々木さんとはミニマリストに対する考え方がほぼ同じで、「記号ゲーム」に疲れた人を助けたいという目標も一致してました。 ほぼ共感の連続だったんですが、特に「これこれ!」となったとこを紹介します。 ミニマリストとは ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノでなく、自分が本当に「必要」なモノがわかっている人。大事なものが何かわかっていて、それ以外を「減らす」人のことだ。 ミニマリストが陥りがちなのは、ついつ
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