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展示に関するshiota_chimaのブックマーク (3)

  • 文学の触覚展、開幕です。 - 南方郵便機

    群像 2008年 01月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/07メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (17件) を見るついにオープンしてしまいました。 純文学とメディアアートをコラボレーションした展覧会、「文学の触覚」展が昨日15日に開幕しました。 2年くらい前から動いていた企画だったので、今回の展覧会は感慨もひとしおです。 私の雑談のような企画をすくいあげてくれて、現実化してくださった学芸員の方のミラクルパワーにはホントに脱帽です。 いくら感謝しても感謝しきれません。ありがとうございます。 企画意図やら言いたいことは、会場の挨拶文に書いた通りです。 それをご覧いただければと思います、というところですが、それもナンですので、ここに再録します。 テクノロジーの発達とともに、文学の領域は爆発的に拡大し続けている。 テレビゲームから生まれた「サウ

    文学の触覚展、開幕です。 - 南方郵便機
  • 文字、と触覚、を味わうには反応速度が必要だった「文学の触覚」展 - 仕事はネット、趣味は活字

    もともとTypeTraceのデモをEngadgetのオフ会(http://d.hatena.ne.jp/saya_fujitani/20071004)で見て気になっていた「divisual」(http://dividual.jp/)を見るのが主目的でした。 さて。 もともと紙媒体が大好きなわたくし。東京都写真美術館、しかも森山朋絵さんがチーフキュレーターということで嬉々として参りました。のわりに最終日になってしまったのですが。 地下の展示室のみでの展開で、展示物自体は少なかったものの、人もあまりおらずじっくりと味わうことができました。 まず。 入り口を入ると左手に参考資料としてNintendoDSの「DS文学全集」と工作舍の紙型が。紙型は印刷の行程で活字から型をとるものです。さらにそこに材料を敷いて印字するもとの型を作るわけです。つまり、紙型は鏡文字ではないです、普通に読める文字が彫られて

    文字、と触覚、を味わうには反応速度が必要だった「文学の触覚」展 - 仕事はネット、趣味は活字
  • 寳樂圭 「メルト」 (TANA Gallery Bookshelf)

    TANA Gallery Bookshelfは画家・写真家の寳樂圭による個展「メルト」を開催いたします。展「メルト」は、デジタル印刷素材を独自の方法で用いて絵画とデジタルイメージングの限界を超える寳樂圭の新しい絵画技法による作品を展示いたします。寳樂圭はプリンターインクでデジタル印刷紙に直接絵を描き、デジタルデータの代わりに自らの手を用いることで、デジタル印刷素材に来与えられた用途の脱構築を行います。きわめて薄いレイヤー内で複雑な化学変化を起こし互いに溶け合う色彩は、デジタルイメージングに固有の制限である解像度・諧調・潜在的グリッド構造を破壊するとともに、過去のアナログ・デジタルのイメージ表現のいずれでもないまったく新しい手触りのイメージを創造します。デジタル複製時代である今日、もっとも大量に生産され消費される美術用品であるデジタル印刷素材は、私たちの周りに文字通り「物質的」なリアリテ

    寳樂圭 「メルト」 (TANA Gallery Bookshelf)
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