【HFS+とFAT32はどう使い分けるか?】 まず、市販のHDDがFAT32でフォーマットされて売られているのには訳がある。それは広い汎用性を確保するためだ。古いMacユーザならば覚えているかも知れないが、もともとHDDは未フォーマットの状態で販売されており(内蔵も外付けも)、ユーザが自分でフォーマットしてから使う必要があったのだ。 しかし、Macやウィンドウズが普及するにつれ、フォーマットしなくともすぐに使えるようにしてほしいというニーズが高まってきた。そのため現在では初期状態でFAT32フォーマットで出荷されるようになったのだ。 FAT32の優れている点は、現行のMacとウィンドウズならHDDをつなぐだけですぐに使えるようになるという点にある。ユーザがどちらのOSを使うかはメーカーには分からないので、できるだけ幅広く対応するために、FAT32が使われているのだ(ちなみに、リナックスでも
前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ
Power On Self Test(POST)とは、コンピュータやプリンター、ルーターなどの電源を入れたときブートの前に行われる処理を指す。用語は違っても、同様のシーケンスは全てのコンピュータアーキテクチャに存在する。IPL(Initial Program Load)、ブート、ブートストラップなどと呼ばれる処理の前に行われる。POST という用語はPC/AT互換機で使われ、一般化した。ブート前の処理を行うコードを指すこともあるし、処理そのものを指すこともある。 電源を入れると、POST は BIOS によって制御され、さらにビデオやSCSIなどの周辺機器の初期化はそれ専用のプログラムが分担する。そのような特定機能を分担するプログラムは、ビデオBIOS、SCSI BIOS などと呼ばれ、全体としてオプションROMなどと呼ばれる。 BIOS が POST 実行中に行う処理は次のようになる。
Mac OS Xの歴史 アップルが6月10日に「WWDC 2013」を開催する予定ですが、次期OSXとなる「OS X 10.9」の発表が行われます。おそらく最後のOS Xとなるだろうと予測ができますが(OS X 10.10ってなるなら別ですが)、ここでOS Xの歴史を少し振り返ってみます。 追記(2016.12):この記事を書いてかなりの年月が経過したので内容を見直しました。2014年10月に11番目のメジャーアップデートとなるOS X Yosemite 10.10がリリースされ、2015年10月にOS X El Capitan 10.11がリリース、そして、2016年10月に名称をOS XからmacOSに改めたmacOS Sierra 10.12がリリースされました。 Mac OS Xとは Mac OS Xは故スティブジョブス氏がアップルを追われ創業したNeXT社のOPENSTEP技術が
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