前回は「Apple Watchを動かしてみよう!」のサンプルアプリケーションを作成してみようでした。 今回はUnityとOculusの連携でタップ判定の取得についてを紹介します。 OculusだけでUI画面の操作をどうやったらできるか疑問に思ったことがきっかけでした。調査していくなかで加速度を使用して、本体が加速した(揺れた)ときの値を取れることがわかりました。これだけだと首をふったりなどの動きでも加速度とれてしまうのでそれらを加味した上で手でOculusをたたいた時(タップ)の判定を取るようにしていきます。 はじめに、Oclus用のカメラが接続されている前提で進めていきます。 用意していない方はこちら 判定用のためにカーソルを追加します。 Cunvasを追加し、その子にCursorという名前でオブジェクトを配置します。 新しく今回あたり判定のオブジェクトを配置します。 Cubeを追加し、