KDDI(au)は今月から専用サイト「auウォレットマーケット」で、仮想現実(VR)キットを販売する。価格は1千~6千円程度で、同社の音楽配信サービス「うたパス」などの事業と連携し、専用コンテンツを配信する。手軽なVRキットの販売で、消費者への普及を目指す。KDDIは4月にハコスコ(東京・渋谷)に出資した。ハコスコは段ボール製のVRキット「ハコスコ」の製造、ソフトウエア開発の
「Oculus Rift」や「Vive」といったVRデバイスの一般販売が開始されることで、2016年はいよいよバーチャル・リアリティという技術が世界を覆い始める年だといわれている。プラグに繋がれたまま仮想世界に生きる人間や、意識そのものをゲーム空間へ引き込んでしまうシーンは、これまで数々のSF映画やアニメの中で描かれてきた。果たして人はどこまで仮想現実の中で生活し続けられるのか。その疑問を自らの身体で体験するべく、VRデバイスを装着した状態で48時間を過ごした男性のパフォーマンスが、海外メディアを中心に脚光を浴びている。食事や睡眠を含め、丸2日におよぶバーチャルダイブの末に見たVRの未来を、The Creators Projectが報じている。 管理されたドラッグ体験 今月8日から10日にかけて、ベルリンのGame Science Centerにて、「Disconnected」と題してVR
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