はじめに ついに人物の顔、眉、目、鼻、口の輪郭ポイントが検出できるUnity Assetが登場! UnityのAssetStoreで多機能な画像処理Asset「OpenCV for Unity」を販売しているEnox Softwareさんが、今度はDlibという機械学習のライブラリの中から顔検出および顔器官検出機能を利用可能にするAssetを公開されました。 こちらもWindows、Mac、Android、IOS、Linux、Windows10 UWP、WebGLなどのマルチプラットフォームに対応しています。 v1.2.6の更新履歴によるとAssetに同梱されている顔器官検出用学習データファイル(sp_human_face_68.dat、sp_human_face_17.dat、sp_human_face_6.datなど)は商用利用が可能であるとのことです。 1.2.6 [Common]C