だいぶ日が空いてしまいましたが、大修館『英語教育』2019年3月号に掲載したコラム「英語教育時評」の草稿を以下に掲載します。 以下の草稿と実際に掲載された内容は大きく異なります。 草稿を提出したところ、編集部より、朝鮮学校無償化除外の部分を削除してほしいという強い「お願い」を頂いたので、完成版にはその部分はありません。 また、草稿では「推進派の一部に、迫りくる移民社会化を小学校英語導入の根拠にあげる者」とあえてぼかして書いていたのですが、その存在を疑うようなコメントを編集部からもらったので、せっかくなので出典を追加しました。(金森先生、せっかくぼかして書いていたのに、結果的に名指ししてしまいすみません) 同コラムの原文をお持ちの方は、以下の草稿と比較対照してみたらおもしろいかもしれません(おもしろくなかったらすみません) ------- 改正入管法、英語教育、異文化理解 寺沢拓敬(関西学院