「ふなっしー」一行、札幌市長を表敬訪問－船橋の梨をPR
船橋市長一行とJAいちかわ、船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が8月22日、船橋の梨のPRのため札幌市長を表敬訪問した。 ふなっしーから梨を食べさせてもらう札幌市長 「千葉県鎌ケ谷市に北海道日本ハムファイターズ2軍の本拠地があり、そこで北海道の人は梨を食べる機会が少ないと聞いた。札幌の人に船橋の梨を知ってほしい」と松戸徹船橋市長。上田文雄札幌市長へ土産の梨が手渡された。 上田市長は「甘くておいしいなっしー！」と言いながら船橋産の梨を堪能し、お返しに札幌国際芸術祭2014のオリジナルグッズの扇子と札幌固有種のイチゴ「サトホロ」を使ったタマゴボーロ「雪苺」を手渡した。 表敬訪問には「ふなっしー」のほか、ふなばし産品ブランドPRキャラクター「目利き番頭 船えもん」も同席。札幌市は円山動物園キャラクター「マルヤマン」とサッポロさとらんどのキャラクター「ぐんぐん」が出迎えた。 ふなっしーと船え
札幌の観光名所「藻岩山」施設がリニューアル－プラネタリウム、「天空レストラン」も
札幌の観光名所・藻岩山の「もいわ山ロープウエイ」をはじめとする観光施設が12月23日、リニューアルオープンする。運営は札幌振興公社。 CG映像を天井に投影し、星空を再現したレストラン「ザ ジュエルズ」のイメージ 昨年4月から再整備のため休止していた同施設。建築後約40年が経過したことによる老朽化を理由に、バリアフリー化、観光と環境との調和など、観光客や札幌市民がより一層藻岩山の自然に親しめるよう、2000年の「第4次札幌市長期総合計画」に基本構想として策定され、その後「もいわ山魅力アップ構想」をベースにリニューアル工事を進めてきた。 今回のリニューアルでは「環境保全」と「バリアフリー」をメーンテーマに、新型ロープウエーの導入、老朽化した駅舎や山頂展望台の全面改築、「もーりすカー（ミニケーブルカー）」や自然学習歩道を新設。全ての建物にエレベーターを設置し、バリアフリー対応となる。 「もいわ山
東札幌にトマト麺専門店「ベジー」－東京で出合った味に感動し開店へ
東札幌に6月10日、トマト麺専門店「Vegie（ベジー）」（札幌市白石区東札幌2条5、TEL 011-807-4213）がオープンした。店舗面積は15坪で、席数は20席。 最後はリゾットおにぎりで トマトを使った料理で店舗を持ちたいと考えていた店主の宮下さん。東京に旅行中トマト麺と出会い、味に魅力を感じ札幌でトマト麺専門店を開こうと決意したという。 野菜をふんだんに使ったヘルシーなメニューが同店の売り。主力の「トマト麺」は700円。イタリア産ホールトマトのソース150グラム、じゃがいも、にんじん、キャベツなどの具など80グラム、スープ30グラム。「これだけで1日の必要量に近い」と宮下さん。辛口ソースやマサラのバリエーションもそろえる。チーズが入った焼きおにぎり「リゾットおむすび」（150円）は残りのスープに入れ最後まで楽しめるようにした。8月末日までは夏限定の冷製トマト麺を提供、秋はゴマを
カレー風味の食べるラー油「ラーカリー」－札幌のスープカレー専門店が商品化
札幌市内で2店舗を構える「札幌スープカレー曼荼羅（まんだら）」（札幌市西区西町南7丁目1、TEL 011-665-0291）が6月24日、カレー風味の具入りラー油「ラーカリー」の販売を始めた。 マスターの構（かまい）さんは昨年、品切れが続く「食べるラー油」の評判を聞き、「自分でも作ってみよう」と開発に着手。ヘルシーな植物性の菜種油や、フライドガーリック、フライドオニオン、干しエビなどをふんだんに使用した具。スパイスとしてクミンシードを使いスープカレー専門店ならではの味付けをするなど、試行錯誤を繰り返し完成にこぎ着けた。スタッフの評判も良かったことから、商品化を考え始めた。 味の種類は辛口のほかにも、小さい子どもや辛味が苦手な人にも楽しんでもらいたいと甘口も用意。パッケージは金色のふたを採用しエスニック風なデザインで上げるなど、従来のラー油とは異なるイメージに仕上げた。 構さんは「これから暑
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