ホーム ニュース 『Doki Doki Literature Club!』有志日本語翻訳パッチの完成版が配信開始。200万DLを突破した海外発の無料恋愛アドベンチャー 全記事ニュース
ホーム Indie Pick かわいらしさを徹底的に追求したケモノっ娘アドベンチャー『ジラフとアンニカ』開発中。UE4で描かれる優しい世界が広がる 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第513回目は『ジラフとアンニカ』を、開発者である紙パレット氏にうかがって話をまじえて紹介する。 『ジラフとアンニカ』は短編型の3Dアドベンチャーゲームだ。総プレイ時間は2~3時間と短めで、プレイし終わったあとに良質な短編映画を見たような感覚を抱けるように開発されているという。主人公となるのは猫耳と尻尾が生えたケモノ娘アンニカ。記憶を無くしたアンニカは、未知が眠るスピカ島を探索しながら記憶を取り戻していく。 ゲームは大きく分けて、フィールドを探索するアドベンチャー要素とボス戦ともいえるリズムゲーム要素によって構成されてい
ホーム ニュース 会社での単純作業をプログラムするパズル続編『7 Billion Humans』発表。Steam/ニンテンドースイッチ向けに日本語対応で発売へ Tomorrow Corporationは1月24日、『7 Billion Humans』をPC(Steam)およびニンテンドースイッチ向けに発表した。本作は、プログラムを組んでオフィスワーカーを働かせるパズルゲーム『Human Resource Machine(ヒューマン・リソース・マシーン)』の続編だ。 前作では、数字の書かれた箱を運ぶ作業をさせるために、たとえば「ベルトコンベアから箱を取り出して(inbox)、一旦床に置き(copyto)、次の箱を取り出して(inbox)、前の箱と数字を組み合わせて(add)、反対側のベルトコンベアに運び(outbox)、そして同じ作業を繰り返させる(jump)」といった具合に、オフィスワーカ
ホーム ニュース 風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time at Portia』Steam早期アクセス版発売。ニンテンドースイッチ版も正式発表 Team 17とPathea Gamesは本日1月24日、Steamにて『My Time at Portia』の早期アクセス販売を開始した。価格は2050円。現時点では日本語に対応していないものの、Pathea Gamesは以前弊誌に対して「早期アクセスが進めば日本語に対応する」と語っており、ローカライズに強い意気込みを見せていた。ストアページもすでに日本語表記となっている。 『My Time At Portia』は、『牧場物語』や『Stardew Valley』、『どうぶつの森』、『ダーククロニクル』や『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』など多くのタイトルの影響を受けながら開発されているアクションRPGだ。舞台となるのは、心地よい風が
ホーム ニュース 壺男が山を登る高難易度アクション『Getting Over It』を1分56秒でクリアするプレイヤー現る。高速ハンマー回し炸裂 今月1月12日、『Getting Over It with Bennett Foddy(以下、Getting Over It)』の最速クリアを競うスピードラン(RTA)にて、世界記録が生まれた。ルールはGlitchless(グリッチ利用なし)で、タイムは1分56秒となっている。今回のタイムを叩き出したプレイヤーは、現時点で『DARK SOULS II』と『Human: Fall Flat』のふたつで最速記録を持ち、『Cuphead』や『バイオハザード7 レジデント イービル』など多岐にわたるタイトルにて偉大な記録を残してきたDistortion2氏だ。2週間前にはLumonen氏が2分4秒の記録を打ち立てていたが、ここから更に8秒を短縮し1分台に
ホーム ニュース 大手アダルトサイトが2017年の利用者データを公開。『オーバーウォッチ』『ポケモン』がゲームキャラの検索ランキングを独占 大手アダルトサイトPornhubが、2017年に同サイトを利用したユーザーにまつわる情報を公開中だ。国別アクセスランキングや検索キーワードランキング、各国のユーザーのサイト平均滞在時間など多岐にわたるデータが明かされている。Pornhubはビデオゲームに関するデータも公開しているので、今回はこちらに着目したい。 『オーバーウォッチ』強し まず注目したいのは「ゲームキャラ」における検索キーワードランキング。その名のとおり、どのビデオゲームのキャラクターがPornhubで検索されているのかをリスト化したものだ。2位を大きく引き離し400万回近く検索されたのが『オーバーウォッチ』の「D.Va」。巨大なメックに乗り込み戦う可憐なアジアンな黒髪少女が、人々のハー
ホーム ニュース ご近所さんの家に侵入するステルスゲーム『Hello Neighbor』日本語対応でSteamにて発売。学習するおじさんの目を盗み謎に迫れ tinyBuildは12月9日、Dynamic Pixelsが開発したステルス・ホラーゲーム『Hello Neighbor』をSteamで発売した。価格は3090円。海外ではXbox One向けにも発売されており、いずれもゲーム内は日本語表示に対応している(初期状態で表示されない場合はオプションの言語設定で選択)。 『Hello Neighbor』の舞台は、とある閑静な住宅街。通りでボール遊びをしていた主人公の少年は、ふと一軒の家に目がとまる。何の変哲もない普通の住宅で、家主のおじさんが窓越しに見える。しかしそのおじさん、なんだかとっても怪しい。 おじさんはドタバタと大きな物音を立てながら、何かを地下室に続く扉の向こうに押し込めたかと思
ホーム ニュース アリの地下帝国を築く「シムアント」風シミュレーション『Empires of the Undergrowth』Steam早期アクセス販売開始 英国のインディーデベロッパー「Slug Disco Studios」は12月2日、アリのコロニーを指揮する『Empires of the Undergrowth』のSteam早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows/Mac/Linux。販売価格は2050円となっている(日本語非対応)。 本作は弊誌Indie Pickでも取り上げた生態系シミュレーション兼リアルタイム・ストラテジーゲーム(関連記事)。献身なる働きアリたちに食料を調達してもらい、個体数を増やし、敵対コロニーや巨大昆虫との戦いを制することで巣を拡張していくことが目的となる。無数の昆虫たちがうごめきまわる、Unreal Engine 4を活かしたアニメ
ホーム ニュース 死神シミュレーション『Death Coming』Steamにて早期アクセス販売開始。事故を引き起し、日常を暮らす人々に死をもたらす NEXT Studioは11月6日、『Death Coming』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は698円で、11月14日までは453円で購入可能。本作は、映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズのように、日常の中で起こる何気ない事故によって次々と人が死んでいくシミュレーション(パズル)ゲームである。 本作の主人公は、とある名もなきNPCだ。ゲームを始めるなり何らかの理由で死んでしまう。しかしNPCなりに現世に未練がある主人公は、通りがかりの死神に「生き返りたいのか?だったら仕事をやろう」と声をかけられる。誘いに乗った主人公に課された役目は、自身も死神となって魂を集めること。つまり、人々に死をもたらすのだ。 ゲームはステ
ホーム ニュース 『マインクラフト』で「天空の城ラピュタ」を再現するプロジェクトが6年を費やしついに完結。作者に製作の苦労や見所を聞いた 『マインクラフト』内で「天空の城ラピュタ」を再現するプロジェクトが先月9月末についに完結した。その壮大なプロジェクトの最終回となる映像は、ニコニコ動画やYouTubeから確認できる。同プロジェクトはその名のとおり、『マインクラフト』の世界で「天空の城ラピュタ」を再現しようとする野心的な計画だ。約6年の製作のうえについに完結した。今回は、同プロジェクトを手がけたはじクラ☆もっち氏(以下、もっち氏)にお話をうかがったので、聞いた話をまじえてその内容をお伝えする。 このプロジェクトは、まさに映画の「天空の城ラピュタ」を再現すべく作られたものだ。同プロジェクトはもっち氏ひとりで作られたという。動画は第五部にまで分かれており、第一部はオープニング~ドーラ一家からの
ホーム ニュース オープンワールドADV『AER Memories of Old』Steamで発売開始、天空を舞台に「鳥少女」が巡礼の旅をする。日本語にも対応 Daedalic Entertainmentは10月25日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオForgotten Keyが開発したオープンワールド・アドベンチャーゲーム『AER Memories of Old』をSteamで発売した。価格は1880円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売中だ。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。 本作の舞台は、空に浮かぶ「神々の大地」と呼ばれる島々だ。かつては地上にあるひとつの大地だったが、はるか昔に起こった地殻の大変動「大いなる分裂」によって空に散らばった。主人公の少女アウクは、その時に空に取り残された人間の末裔である。 神々の大地には、古代の人々が遺した
ここ数日、海外版『スプラトゥーン2』の広場にて大量の「ケモノ」イラストが目撃されている。SNS上や海外フォーラムではその模様がスクリーンショットと共に報告されており、おおよそ『スプラトゥーン2』とは関係ないと思えるイラストが多数表示される状況に、少なくないプレイヤーが「なぜ?」と困惑しているようだ。Kotakuもこの様子を報じている。 ケモノイラストであふれかえる広場 いくらか擬人化した動物キャラクターをケモノと呼び、それを愛する人たちを「ケモナー」と呼ぶ文化が国内でもあるように、海外ではケモノやケモナーのことは「Furries」「Furry Fans」と呼ばれている。Furriesは毛皮を意味する「Fur」を語源としているが、必ずしも毛皮のある動物のみを対象としているわけではない。ゆえに『スプラトゥーン』のキャラクターであるインクリングもFurriesだとする声もあり、そうしたコミュニテ
ホーム Indie Pick すべてのドットに物理演算、2Dアクションゲーム『Noita』正式発表。魔法使いが地形や物質を利用してダンジョンの奥底へ行く 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第458回目は『Noita』を紹介する。 フィンランドのゲーム開発スタジオ「Nolla Games」は、『Noita』を正式発表した。同作はすべてのピクセルに物理演算が設定された世界が舞台となる、「マジカル・アクション・ローグライトゲーム」なる作品だ。プレイヤーは大きな杖を持った魔法使いとなり、『Noita』の広大なサンドボックスワールドを探索していくことになる。なお“Noita”はフィンランド語で“魔法使い”を意味する言葉となっている。 すべてのピクセルに物理演算が設定されている『Noita』では、プレイヤーは自
Valveは現在、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて「サマーセール」を実施中だ。期日は日本時間の6月22日から7月5日まで。2016年末から2017年上半期に登場した多数のトリプルA級タイトルから人気インディーゲームが値引き対象となっており、どのタイトルを買うべきか頭を悩ませているプレイヤーも多いだろう。今回はサマーセールで買うべき、各ライターのおすすめタイトルをこちらにまとめたので、ぜひ検討の対象としてほしい。 Wolfenstein: The New Order 1100円(2200円、50%オフ、日本語あり)(Steamストアリンク) 先日Bethesdaが発表した『Wolfenstein II: The New Colossus』に興味があり、シリーズ作を未プレイの方は、この機会に本作をプレイしておこう。なぜなら『Wolfenstein II』のストーリーは本作の直後
ホーム ニュース ブロックを積み上げ「縦に」街を作るシミュレーション『Block’hood』正式版リリース。日本語にも対応 Plethora ProjectとDevolver Digitalは本日5月11日にシミュレーションゲーム『Block’hood』の正式版をリリースした。価格は980円で、5月18日までは25%オフの735円で購入できる。 正式版のリリースにあわせて大型アップデートが実施されている。ストーリーモードのチャプターが追加され実績機能が導入されたほか、積み上げられるブロックも800から3000へと大幅に拡大。そして、日本語にも対応している。いわゆる機械翻訳ではなく、しっかりとしたローカライズされている印象だ。 『Block’hood』は横にではなく縦に街を作っていく異色のシミュレーションゲーム。縦に積み上げていくといえば、90年代のシミュレーションゲームの金字塔『The T
ホーム ニュース 米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開 ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。各映像はどれも10分程度で、3つの映像の時間を合計すると、30分以上の大ボリュームとなっている。日本語音声の英語字幕なので、英語が苦手なユーザーも楽しめるのが嬉しい。核心的なネタバレはないものの、人によってはネタバレと感じるカットシーンが挟まれているので、そうした点だけ注意してほしい。 The Beginningは、『ブレス オブ ザ ワイルド
ホーム ニュース 女子高生がパンツに変身するフルボイスアクション『Panty Party』配信開始。全てのパンツを平等に愛せ 女子高生がパンツに変身し、パンツ愛を強要する悪の組織と戦う3Dアクション『Panty Party』が1月24日リリースされた。開発を担当したAnimu Gamesは台湾のインディーデベロッパーだが、日本語のみ声優陣によるフルボイスでの吹替に対応している。対象プラットフォームはPC(Steam)。定価は980円、2月1日までは10%オフの882円で販売されている。 悪の親玉「パンジ」が望むのは、個人の好みに左右されず、全てのパンツが平等に愛される世界。彼に洗脳されると人類はパンツしか愛せなくなるという。だがパンツ愛は本来強要されるものではなく、自発的に湧き出るもの。パンツに変身する力を得た「愛の戦士」夢理花はパンツ仲間と共に「パンジ」の洗脳計画を阻止すべく死闘を繰り広
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