2008年08月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力 日本能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様よりゲラが届いたのは今週末。 「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎 初出2008.07.15; 販売開始まで更新; 本日より発売 これだ!こんな本を待っていた! この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。 ハリーポッター最終巻 最終巻?後回しで結構。本書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。 オリンピック?あなたが関係者なら確かにそちらを優先してください。しかし残りの人々にとって、それは「彼らの夏」。あなたの夏の方がさらに重要です。 その一夏の価値を変えるのが、本書なのです。 本書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、本書
赤塚不二夫さんの妻、眞智子さんがまさかの死 “休眠中”夫の目覚め信じ社長業と看護の日々 漫画家、赤塚不二夫さん(70)の妻、眞智子さんが今月12日、くも膜下出血で亡くなった。まだ56歳だった。赤塚さんは4年前に脳内出血で倒れて以来、今も“休眠”を続けている。眞智子さんは、赤塚さんに代わって「フジオ・プロ」社長として事務所を切り盛りする一方、夜は病院に泊まり込む日々だった。そんな看護生活を支えたのは「フジオちゃんは、必ず目を覚ます」という強い一念だったという。 事務所のスタッフは、突然のショックに、今も信じられない様子だ。「まさか、眞智子さんが死ぬとは…。みんなも、ご本人さえ思ってもいなかったと思います」。 6月22日、眞智子さんは自宅で昼食を済ませた直後に頭痛を訴え、赤塚さんと同じ病院へ。その日のうちに、緊急手術が行われた。術後は会話ができるまでに回復していたが、その後、容体が急変、帰らぬ
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