執筆日時: 2014年2月1日03時07分 1月31日付けで退職いたしました。在職中はご迷惑をおかけしたことも多々あるというか、喋りまくったり貧乏ゆすりしたりで迷惑そのものであったかもしれませんが、今後も生暖かい目で見守っていただければ幸いです。 (@shibayan 撮影、@tworks 加工。多謝) 話はここで終わりなので、もう読まなくてもいいです。 窓の杜でやったことと得たもの まぁ、ほとんどライティングばっかりで、ひたすら記事を量産するだけの日々だった。初めての記事が 窓の杜 - 【NEWS】表示設定やカーソル位置を一発で初期化するExcelアドイン「ExcelAdjuster」 だったので、6年ちょっとになるのかな(引き算あってます?)。辞めるまでに 2589 本の記事を書いたことになる*1。多いような、少ないような、そんな気分。 窓の杜に来る以前は父の(傾きかけた)会社を手伝っ
前回、前々回とリモートワーク(≒在宅勤務)について書いているが、今日もそれに関連する話を少し書きたいと思う。 リモートワークを導入するには超えなければならない壁がいくつもあるが、その中でも多くの人にとって無視できない問題に「そもそも自宅では仕事に集中できない」というものがある。これは別にリモートワークをする会社員に限った問題ではなく、常駐する取引先を持たずにフリーランスで働いている人や、宅浪の受験生などにもあてはまる。 自宅は通勤時間(通学時間)ゼロのところに存在するので、自宅で仕事や勉強に集中できれば効率の上では最高だ。しかし、ほとんどの場合それはうまくいかない。自宅で仕事や勉強をしようとして、気づくと漫画を読みふけっていたり、昼寝をしていたりなんてことはよくある。 僕も昔は、自宅で勉強や仕事をするのはそんなに得意ではなかった。受験生の頃も、家で勉強をしたことはあまりなくて、毎日図書館ま
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