3月4 ビンラディンを殺害した米海軍特殊部隊の司令官が自殺 カテゴリ:自殺暴力 http://jp.reuters.com/article/idUSBRE8BN00T20121224 昨年の12月22日にアメリカ海軍の特殊部隊であるシール(Seal)のチーム4の司令官が自殺した。42歳だった。銃で頭を撃ちぬいたらしい。 シールはアフガニスタンなどの過酷な任務についている。チーム6がウサマ・ビンラディンの隠れ要塞を襲撃して彼を殺害したのは有名である。 チームは違うものの、似たような過酷な任務についている最強部隊と目されるシールの司令官が自殺したのである。かなりの衝撃が海軍を襲ったようだ。 ネットでは、PTSDで治療中だったとか、抗マラリア剤のメフロキンによる有害事象でないかという意見があった。 アメリカの軍隊では、今、大きな二つの問題を抱えているようだ。 兵士の自殺とメフロキンなどの薬物によ