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ブックマーク / sosigayax.hatenablog.com (8)

  • 42歳、一刻も早く退社し年収100万円程度で暮らしたい - そしがやのリタイア日記

    それなりの収入があって、世間的には恵まれていると思われていても仕事のストレスを感じ、追い詰められていることってあります。 そしがやもそういう時期がありました。 職場の上司とあわない時とか、担当した仕事が自分に向いていない時でした。 ただ人事異動があったので、どうにか定年まで勤めることができたのだと感じています。 ですが、職場によっては、なかなか逃げ道がないこともあります。 いつも読んでいるマネープランクリニックにこんな記事が載りました。 www.msn.com ▼相談内容 42才、男性独身、年収約850万、金融資産8000万です。現在の会社は新卒(大学院修士)から約18年勤務しておりますが、入社当時から自分には合ってないと常に感じておりました(研究開発職)。年齢的にも責任が重い業務となり、現在は精神的に非常に厳しい状況で1日でも早く辞めたいと思っております。家賃補助が会社から4.5万、もし

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    shiraber 2018/06/08
  • タワマン住民が過酷な生活に悲鳴…「買わなきゃよかった」と後悔するワケ - そしがやのリタイア日記

    そしがやの住んでいる場所から7分ほどの駅前に、巨大なタワーマンションがあります。 45階建ての円柱形のもので、10年ほど前の建築になります。 駅までは、1分もかからないロケーションにあり、中には、コンシェルジュサービスやゲストルーム、パーティルーム、スカイラウンジがあるそうです。 5階までは、いくつかの商業施設や医院が入っているので、そこは利用したことがあります。 設備も立派だし、駅にも近いので、住んでみたいと考えたことがありますが、結局は、高値の花に終わりました。 さて、そんなタワーマンションが今や、各所にできているようです。 こんな記事を読みました。 nikkan-spa.jp 首都圏では近年、常にどこかのエリアでタワマンが建っており、湾岸エリアにいたっては、どこを見ても大規模な建設現場という状況だ。しかし、今、タワマンの供給過剰が叫ばれ、中国投資家も投げ売りし始めたという噂も聞こえ

    タワマン住民が過酷な生活に悲鳴…「買わなきゃよかった」と後悔するワケ - そしがやのリタイア日記
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    shiraber 2018/05/28
  • 嫌な奴のほうが年収が100万高い? - そしがやのリタイア日記

    林修の初耳学は、毎週楽しみに見ています。 毎回、新しい発見があるからです。 日曜日の夜に放送されていますが、リアルタイムで見ることはなく、いつもビデオをとって、後で視聴しています。 そうするとCMを飛ばして、見ることができるので、視聴時間を節約できるからです。 今週の初耳学の白熱教室では、『残酷すぎる成功法則』に書かれた内容について取り上げていました。 最初にこの番組で紹介していたのは、いい人よりも嫌なやつのほうが平均年収が100万円も高いということです。 『残酷すぎる成功法則』に書かれているそうです。 このの定義する、いい人というのは人と仲良く付き合いを重んじる人で、嫌な人というのは人付き合いを気にせず同調性の低い人ということです。 この定義は、納得できるものですが、嫌な奴のほうが年収が多いというのが、ちょっと意外な内容でした。 ですが、その詳しい説明は、時間の都合か、ありませんでした

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    shiraber 2018/05/04
  • そんなに有能な人ばかり必要? - そしがやのリタイア日記

    勤めているころは、有能だと言われる人がいて、自分もそうなりたいと思ったことがありました。 それなりに努力もしてきたつもりです。 ですが、もともとの能力の差があったせいか、そういった有能な人に追いつくことは出来ませんでした。 どちらかというと組織の中では、無能な方だったと感じています。 ですから、途中から諦めてしまい、自分なりにできる範囲で仕事ができればいい、と考え始めてから、気持ちがラクになりました。 こんな記事を読みました。 news.nifty.com ネット上では、「使えない新人」「無能な上司」など、無能な人に対しての批判的な記事を目にすることがあります。 そんな風潮に対しての疑問を呈したのが、今回の記事で取り上げられている投稿です。 投稿者は、「無能のせいで世の中がこうなってしまっている」「有能な人間はそれに足を引っ張られている、だから無能は滅びろ」などと無能を嫌う人たちは、さほど

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    shiraber 2018/04/19
  • 孤独な60代を襲う、突然死の悲しすぎる結末 - そしがやのリタイア日記

    今年の1月から3月にかけて放送されていたドラマに「アンナチュラル」があります。 法医学者の物語ですが、面白かったので、楽しみに見ていました。 毎回、運び込まれ、解剖される遺体にまつわるストーリーが展開するというものでした。 その何も語らない、語ることの出来ない、遺体の背景に隠された物語が興味深かったのです。 そこに運ばれるのは、病院で亡くなったとか自宅で家族に見守られて亡くなったとかのような自然死以外のものがほとんどです。 犯罪性の疑われるものです。 そしがやももし一人で暮らしていたら、そういう場所に運ばれ、解剖に付されるかもしれません。 現実には、そういう例が多いようです。 こんな記事を読みました。 www.msn.com 死んだ後、遺体が誰からも発見されずに数日後に発見される「孤独死」の増加が社会問題になっている。 2016年の年間死亡者数が130万7748人。全死亡者のうち、自宅で亡

    孤独な60代を襲う、突然死の悲しすぎる結末 - そしがやのリタイア日記
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    shiraber 2018/04/19
  • 80's エイティーズ ある80年代の物語 - そしがやのリタイア日記

    橘玲のは、大体、読んでいますが、彼の経歴については、ほとんど知りませんでした。 彼自身が、自分の経歴等を今まで明らかにして来なかったということが一番大きかったのですが、今回のでどういう風にして「橘玲」が出来あがったかが少しわかった気が します。 今回のは、大学を出てから、出版業界に飛び込み、底辺の編集者として過ごした80年代が描かれています。 当時の業界の内輪話が面白く、意外な事実がわかって、興味深いです。 例えば、「ギャルズライフ」「キャロットギャルズ」の ティーンズ雑誌の編集に著者が関わっていたとか、スポーツ新聞やB級雑誌に広告がよく載っていた海外宝くじにも関係していたとか。 ティーンズ雑誌は、確かに国会でも議論されたくらい話題になりました。 海外宝くじもかなり胡散臭いと思いながら、広告を眺めていました。 そんな事実を読みながら、ちょっと感慨深く80年代のことを思い出しました

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    shiraber 2018/03/27
  • キラーストレス―心と体をどう守るか - そしがやのリタイア日記

    NHKスペシャルで今年の6月に放送されたときに面白かったので、録画した後も何度か見ています。 そんな番組が出版化されました。 早速読みました。 このでは、ストレスのメカニズムが明らかにされています。 元々、ストレス反応は、人類の狩猟時代に生き抜くために生み出されたシステムだと言います。 ですが、そのストレス反応が、もう猛獣はいない現代に人類を苦しめています。 そのメカニズムは、脳にある偏桃体がストレスに対応するために体の各部分にホルモンを放出するように命令を出します。 その反応が暴走してしまい、ついには、人をうつ病などに追い込むというものです。 多分、ここまでは、いろいろなで取り上げられているものでしょう。 このの特徴は、このストレスに対する対処法がいくつか述べられていることです。 従来から知られていた運動や病を防ぐ生活もありますが、特に目新しいのは、コーピングとマインドフルネスで

    キラーストレス―心と体をどう守るか - そしがやのリタイア日記
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    shiraber 2016/12/30
  • 村上春樹邸との遭遇 - そしがやのリタイア日記

    先日、大磯に住む友人宅を訪問しました。 大磯駅から徒歩10分ほどの家です。 周りは閑静な住宅地です。 もともとは、明治の元勲たちの別荘地として発展した土地のようです。 友人宅で2時間ほど過ごした後、 「村上春樹の家が近くにあるけど、行ってみる?」 と友人が言ってくれたので、早速ふたりで行きました。 友人は、そしがやが村上春樹のファンだということを覚えてくれたようです。 それに最近久しぶりに「ノルウェイの森」を読み返したところでした。 友人宅からは数分の小高い丘の上に村上邸はあります。 友人の散歩コースで、何度かランニングをする村上春樹を見かけたことがあるそうです。 外から見る限りでは、彼は、不在のようです。 友人によると月のうち半分くらいは、この家にいるんではないかとのことです。 家の表札には、シナモンインク資料室<村上>と書かれていますから、彼の家で間違いないです。 また以前彼が住んでい

    村上春樹邸との遭遇 - そしがやのリタイア日記
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    shiraber 2016/11/02
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