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ブックマーク / www.mag2.com (7)

  • 利益6倍、株価8倍で話題の「東海カーボン」は買いか? 急騰銘柄の見つけ方=栫井駿介 | マネーボイス

    最大の要因は、主力商品である黒鉛電極の値上げです。昨年10月に、原料価格の高騰を背景に価格を3倍に引き上げました。その他の製品も軒並み値上げし、結果として売上高が2倍になったのです。販売数が劇的に増えたわけではありません。 ※参考:国内向け黒鉛電極の価格改定に関するお知らせ(プレスリリース) 黒鉛電極の原料は「ニードルコークス」という石炭です。これを供給できる会社は世界でフィリップス66や三菱ケミカルなど世界で数社しかなく、供給量は極端に限られています。 一方で、需要は急速に拡大しています。要因は大きく2つあります。1つは中国における電炉建設の急増、もう1つは電気自動車のリチウムイオン電池材料(負極材)としての需要拡大です。 中国における需要は非常に極端なものです。2012~2016年にかけては、過剰生産能力削減のために電炉の需要も急減しました。その煽りを受けて東海カーボンも2016年に7

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    shiraber 2019/02/21
  • PayPay祭で燃え尽きたキャッシュレス化の灯火。カード業界から見る孫正義「5つの誤算」とは?=岩田昭男 | マネーボイス

    昨年末に世間を賑わせた「PayPay祭」は、日のキャッシュレス化促進に貢献するのだろうか。私は5つの理由から、先般のキャンペーンは失敗だったと見ている。(『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』岩田昭男) ※有料メルマガ『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』好評配信中!ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:岩田昭男(いわたあきお) 消費生活評論家。1952年生まれ。早稲田大学卒業。月刊誌記者などを経て独立。クレジットカード研究歴30年。電子マネー、デビットカード、共通ポイントなどにも詳しい。著書に「Suica一人勝ちの秘密」「信用力格差社会」「O2Oの衝撃」など。 ポイント還元が始まるとどうなる?日の脱・現金化は進むのか… わずか10日で終わった「PayPay祭」 昨年末、家電店で繰り広げられた「PayPa

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    shiraber 2019/01/06
  • 無印良品に異変。なぜ今、「MUJI」は高級路線をとるのか? - まぐまぐニュース!

    すでに世界中でその名を轟かせている、「MUJI」こと「無印良品」のリニューアルオープン店舗「堺北花田店」が注目を集めています。なぜ今、「高級材」を扱う店を、スーパーマーケットと見紛うばかりの大きな規模で始めたのでしょうか。メルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』の著者で元アマゾンジャパン社員という経歴を持つMBAホルダーの理央さんが、その狙いを分析しています。 なぜ今「MUJI」は高級路線をとるのか? 3月20日にリニューアルオープンになった、良品計画が運営する「無印良品」堺北花田店。 WWDニュースによると、 売り場面積4300平方メートルは、有楽町店(3700平方メートル)などを抜いて世界最大。売り場の約半分が関連で占められており、野菜、果物、鮮魚、精肉、惣菜、その他の品が並ぶ様子は、スーパーマーケットと見紛うほどだ。 魚売り場には、天

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    shiraber 2018/04/10
  • 観光客が殺到。「美味しい!」で過疎地を元気にした奇跡のシェフ - まぐまぐニュース!

    かつては富良野観光の通り道でしかなかった「美瑛町」。この町が息を吹き返したのは、ある一人のシェフがきっかけでした。「テレビ東京『カンブリア宮殿』(mine)」は、放送内容を読むだけで分かるようにテキスト化して配信。当初は「こんな田舎にフレンチレストランなんて…」と大反対していた町の生産者たちも、今は負けてはいられないと新しいブランド野菜を生産するまでに。町の人の心まで激変させたラパンフーヅ・中道博社長とは、一体どのような人物なのでしょうか? 絶景の町が激変~客殺到の美味しい新名所 北海道・旭川空港から車でおよそ20分。富良野の手前にある美瑛町(びえいちょう)。 美瑛といえば真っ先に思い浮かぶのが北の大地を象徴する光景だ。作物によって色を変える丘陵地帯の畑と、その中を通る通称「パッチワークの路」。圧倒的なスケールの花畑が大地に模様を描く「四季彩の丘」。トラクターで見物もできる。町のはずれには

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    shiraber 2017/08/19
  • アベノミクスは終わった…海外主要メディアによる「死刑宣告」を比較 - まぐまぐニュース!

    GDP二期連続マイナスが明らかになり、海外メディアからも「アベノミクス失敗」論が相次いでます。『高野孟のTHE JOURNAL』では、そんな海外メディアの論調を比較するとともに、その責任の所在についても論じています。 海外から相次ぐアベノミクス「死刑」宣言 海外の主要メディアや有力エコノミストによるアベノミクス「失敗」論が相次いでいる。 国内では前々から、安倍政権の経済ブレーンである浜田宏一内閣参与(イェール大学名誉教授)や岩田規久男日銀副総裁(前学習院大学教授)らのリフレ派経済学に対して、ケインズ派の大御所・伊東光晴の『アベノミクス批判』(岩波書店)を筆頭に、多くのエコノミストがコテンパンと言えるほどの批判を浴びせていて、誌も一貫してその一翼を担ってきたが、内閣府が16日発表した6~9月期GDP速報値が年率換算0.7%のマイナスで、4~6月期の同0.7%マイナスに続いて2四半期連続のマ

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    shiraber 2015/11/24
  • 異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む=吉田繁治 | マネーボイス

    米国の量的緩和は金融危機への対策でした。ユーロも同じです。しかし日の量的緩和は脱デフレ、つまりインフレ目標(2年で2%)の達成を目的としました。金融危機に効き、リフレと経済成長にも効く量的緩和(※1)は、万能薬と見られているのかもしれません。しかし実際には、量的緩和は万能薬ではありません。 リフレ派の理論的支柱でノーベル経済学者のポール・クルーグマン氏は10月20日、NYタイムズ紙のサイト上に持つ自身のブログで『Rethinking Japan』と題したコラムを発表しました。 今回はこのコラムを翻訳しながら考えていきます。結論を言うと「日の量的緩和策、リフレ策は失敗した」ということが読み取れます。(『ビジネス知識源プレミアム』吉田繁治) クルーグマンは日経済の何を読み違えたか?対処法は―― リフレ派の理論的支柱、クルーグマンの心変わり 17年前の1998年、リフレ策を日に最初に勧め

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    shiraber 2015/11/16
  • 人生3年捨てる覚悟ある? 成功するために必要な「1万時間の法則」 - まぐまぐニュース!

    人生、何かを成し遂げたいと願うのなら、最低3年は捨てる覚悟で、その物事に取り組むべきだと語るのは、メルマガ『音多秀茂の【富と成功の5つのタネ】』の著者である音多秀茂さん。でも、実際にどうすればいいの……という方のために、物事を継続させるためのちょっとしたコツを伝授されています。 人生を3年捨てる覚悟 この世の中、何か成果を出そうと思ったら大抵3年はかかります。それを代表するのが「石の上にも三年」という言葉だったり、「1万時間の法則」です。 1万時間の法則とは、何毎に置いてもプロレベルになるには大体1万時間かかるというもので、1万時間を3年で割ると一日約9時間という事になります。 仕事であれば就業8時間を集中的に過ごし、その上残業1時間をやりこんで何とか3年で一人前になれるといった所で、感覚としてあながち外れてはいないと思います。 ただし、時間だけでは無く密度や集中力も重要ですから、それによ

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    shiraber 2015/07/21
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