日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比29.2%減の1万9110台と大幅マイナスながら2か月ぶりにトップに返り咲いた。 1月にトップとなったホンダの『フィット』は同20.8%増の1万6876台と好調だったものの、2位に転落した。3位はフルモデルチェンジしたばかりのトヨタの『ヴィッツ』で同49.8%増の1万6484台と好調だった。 4位は日産の『セレナ』で、前月よりも6ランク上がった。5位がホンダの『フリード』、6位がトヨタの『ラクティス』、7位がトヨタの『カローラ』、8位がトヨタの『パッソ』だった。9位はマツダの『デミオ』、10位がホンダの『ステップワゴン』だった。 《レスポンス編集部》