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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (7)

  • 「陽性者、見つけた時には家族も…」発症3日以内が8割 オミクロン株、潜伏期間短縮か - 琉球新報デジタル

    新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が拡大する県内では、感染経路が確定している濃厚接触者の発症は5日以内で、うち約8割は3日以内に発症している―。県は15日、県庁であった新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(座長・藤田次郎琉球大学大学院教授)で、厚労省や国立感染症研究所による調査結果を報告した。 ▼【ひと目で分かる】沖縄のコロナ感染状況 厚労省の新型コロナ「診療の手引き」の検討委員も務める藤田座長は、サンプル数は少ないながらも「濃厚接触者の待機期間の短縮や感染対策を考える上で重要なデータ」と評価した。 潜伏期間は従来株の5日程度から短くなったとみられ、県の糸数公医療技監は「陽性者を見つけた時には、すでに家族にも濃厚接触者として感染が及んでいる」と、オミクロン株の感染を封じ込める難しさを語った。 調査対象は1月10日までに、オミクロン株が確定した105例の濃厚接触となった307例の

    「陽性者、見つけた時には家族も…」発症3日以内が8割 オミクロン株、潜伏期間短縮か - 琉球新報デジタル
  • 【速報】名護市長選、自公推薦の渡具知氏が再選確実 玉城知事に打撃 オール沖縄勢を下す - 琉球新報デジタル

    渡具知武豊氏 任期満了に伴う沖縄県の名護市長選が23日に投開票され、現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=が、新人で前市議の岸洋平氏(49)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=を下し、再選を確実にした。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する政権与党が支援した渡具知氏の再選により、政府は辺野古沿岸部で進める埋め立て工事の加速化を図る構えだ。新基地建設阻止を掲げる玉城デニー沖縄県知事ら「オール沖縄」勢力は今後の戦略見直しが迫られる。 名護市長選は県内の「選挙イヤー」の初戦として、秋までに実施される県知事選の前哨戦にも位置付けられていた。再選出馬が既定路線とされる玉城知事に打撃となるのに対し、自民、公明は知事選や参院選の候補者擁立作業を格化する。 辺野古移設問題が争点化してから7度目の市長選で、政府が辺野古沿岸部に土砂を投入してからは初の選挙となった。一方で、コ

    【速報】名護市長選、自公推薦の渡具知氏が再選確実 玉城知事に打撃 オール沖縄勢を下す - 琉球新報デジタル
  • 【速報】南城市長選、前職・古謝氏の当選確実 瑞慶覧氏の再選阻む - 琉球新報デジタル

    古謝景春氏 任期満了に伴う沖縄県南城市長選は23日投開票され、前職の古謝景春氏(66)=自民、公明推薦=が再選を目指した現職の瑞慶覧長敏氏(63)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=を破り、当選を確実にした。 >>立候補者のプロフィル、政策は南城市長選アプリで 【名護市長選も同時開票】ライブ配信 気になる状況は? 古謝 景春氏(こじゃ・けいしゅん) 1955年3月24日生まれ。市知念安座真出身。沖縄大卒。79年に知念村役場入り。2002年知念村長に初当選。06年の合併後、初代市長となり、3期務めた。 【関連記事】 ▼南城市長選 古謝氏→瑞慶覧氏に質問 「大規模集客施設の事業者名公表は妥当か?」 ▼南城市長選 瑞慶覧氏→古謝氏に質問 「プロ野球キャンプ誘致、予算の財源は?」 ▼【深掘り】沖縄の「選挙イヤー」開幕 知事選、参院選の試金石に コロナ下で暗中模索の総力戦

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  • 石垣のゴルフ場開発、反対署名活動を開始 自然保護訴える市民ら - 琉球新報デジタル

    石垣島でのゴルフリゾート開発に反対する署名活動開始を発表する島村賢正氏(左から2人目)ら=14日午前、石垣市内 【石垣】ユニマットプレシャス(東京)が計画する石垣島・前勢岳(まえせだけ)北側のゴルフ場を含むリゾート開発について、市民団体「アンパルの自然を守る会」は14日、石垣市内で記者会見し、計画に反対する署名活動を開始したと発表した。期間は30日までで、島内外から1万筆以上の署名を集めることを目指している。 事業計画では、地下水の使用なども含めた開発が示されている。同会は会見で、前勢岳北側一帯は「島の中でも特に多様な里山環境が極めて良好に維持されてきた地域だ」と指摘。開発計画には森林伐採や赤土汚染、地下水の枯渇や光害などの問題があるとし、市、県、事業者に計画の取り下げや事業断念を求めていくという。同会の島村賢正共同代表は「1万筆の署名を集める意気込みでやっていきたい」と語った。 署名は市

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  • 「一瞬のことで分からない」沖縄署の警官、故意は否定 高校生重傷 - 琉球新報デジタル

    沖縄市内の路上で、バイクで走行中の男子高校生(17)と、沖縄署の男性警察官(29)が接触した後、少年が右眼球破裂などの重傷を負った件で、接触した警察官が署の調べに「バイクに停止を求めたが止まらず、接触した」と証言していることが30日、捜査関係者らへの取材で分かった。捜査関係者らによると、接触時の状況について「一瞬のことで分からない」とし、故意にけがを負わせる行為はしていないと主張しているという。 >>主張の詳細は?高校生「急に殴られた」警察「警棒損傷見られず」 高校生の親族は琉球新報の取材に対し、接触後の高校生の主張として「突然、警察官が暗闇から出てきて、警棒のような物で殴られた」と説明しており、双方の主張の事実関係にい違いが生じている。 親族の男性によると、高校生は友人と合流する場所に行くためにバイクを走らせていた。路地で突然、右側の暗闇から警察官が現れ、高校生の顔の右側を警棒のような

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  • 沖縄のコロナ感染、世界最悪レベル 10万人当たり256.09人 - 琉球新報デジタル

    新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、県内では9日までの直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数が256・09人に達し、過去最悪を更新した。全国1位を維持しており、世界的にも感染者数が多い国と同水準だ。県は今週の新規感染者数を最大5千人とみており、直近1週間の人口10万人当たりに換算すれば、350人近くまで上昇すると予想される。 県内では9日までの直近1週間の新規感染者数が3736人で過去最多、5日には1日当たりで最多となる、648人の感染者の発表があった。感染者が急増したことから人口10万人当たりの感染者数も上昇を続けた。7月29日時点では110・84人だったが、10日ほどで2・3倍となった。 厚生労働省検疫所がウェブサイトで公表する世界各地域の感染状況によると、1日までの1週間で新規感染者数が100万人を超えた地域は、アメリカ地域で122万5408人、ヨーロッパ地域で100万47

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  • 沖縄署騒ぎ、ネットに沖縄蔑視やデマ 「県民性?」「中国人しかやらない」… - 琉球新報デジタル

    琉球新報のツイッターに寄せられた、沖縄署での騒動に関する記事へのリプライの一部(画像は一部加工しています) 沖縄署に数百人の若者が集まった騒動を巡り、ネット上の言説を見ると、事実関係を問うたり、深夜に集まった若者を誹謗(ひぼう)中傷したりする内容が並んだ。「日人のフリしたゴミクズ共め」。同時に多くのコメントには沖縄に対するヘイトスピーチも含まれていた。 ▼【動画】若者ら数百人 投石、爆竹…深夜の沖縄署で騒然 事案を受け、沖縄市山里の沖縄署に数百人の若者が詰め掛けて物を投げ入れ、庁舎のガラスなどを壊したのは27日午後11時ごろから翌28日午前4時ごろ。紙は28日午前8時55分前後にウエブの琉球新報デジタルで沖縄署周辺で若者が多く集まっていた記事を掲載し、紙のツイッターアカウントでもその記事を紹介した。 このツイートは拡散され、29日午後6時現在、リツイートやいいねの合計は5400件を超

    沖縄署騒ぎ、ネットに沖縄蔑視やデマ 「県民性?」「中国人しかやらない」… - 琉球新報デジタル
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