カスタムフィールドの値にプラグインとかからアクセスする(保存する)のってどうすんの? ってな話題、とか、ベールに包まれた? MT4.1のカスタムフィールドのお話。 保存は CustomFields::Util の save_meta を, 取得は get_meta を呼ぶと良い。以下は保存の例。 use MT::Entry; use CustomFields::Util qw( save_meta ); my $entry = MT::Entry->new; $entry->blog_id($blog->id); $entry->status(MT::Entry::RELEASE()); $entry->author_id($author->id); $entry->title('My title'); $entry->text('Some text'); $entry->save or
PowerCMS の動作に必須となるプラグインや、依存関係のあるプラグインがあります。それ以外のものは必要に応じて無効化できます。 尚、管理画面上で無効化しても、プラグインは初期化の際に一度は読み込まれるため、管理画面の軽量化などが目的の場合は plugins ディレクトリから(バックアップの上)削除してください。 下記プラグインはPowerCMS の動作に必須となるプラグインです。無効化 / 削除できません。 Contact Form Config(ContactFormConfig) Custom Group Config(CustomGroupConfig) Custom Object(CustomObjectConfig) DBPatch(DBPatch) PowerCMSUpgrade また、PowerCMS 標準テーマをご使用の場合には、下記プラグインの機能を利用しているため、
皆さん、ブログ書いてますか? プラグイン書いてますかー? mt:ifで比較したいためだけにイチイチSetVarするの面倒くさくないですか? <mt:EntryTitle setvar="entry_title"> <mt:if name="entry_title" like="Movable Type"> これはMovable Typeについて書かれた記事です。 </mt:if> みたいな。一つくらいならまぁいいんですけど、比較のためだけにいくつも書くのってスマートじゃなくない? https://github.com/alfasado/mt-plugin-set-fields-2-vars そこで、SetFields2Varsというプラグインを作った。 <mt:SetFields2Vars object="entry" prefix="entry."> # これ以降、mt_entryのカラ
この記事は Movable Type Advent Calendar 2013 の19日目の記事です。 Movable Type が発行している SQL を見てみると、Movable Type がデータベースに対して何をしているのか、どういう情報がどこに格納されているのかについて知ることができます。これは、Movable Type を扱う仕事をしている、もしくは趣味をお持ちなら、Movable Type への理解を一歩前に進め、Movable Type を Enjoy! するにはとっても有用です。だって、理解しているツールを使うのとそうじゃないツールを使うのって全然気分違うでしょ。 また、SQL は文なので、Perl とか PHP とかプログラミングがわからなくても、なんとなく意味合いを推し量ることができます。phpMyAdmin などのツールでデータベースと照らし合わせて見てみると(多少
Movable Type Advent Calender 2012の5日目です。 Movable Typeのプラグイン開発は、ダイナミック・パブリッシング対応のためにPHPを書くのを除いて、主にPerlのプログラムを書くことになります。 Perlのプログラムは、標準のモジュールだけで開発できることは少なく、様々なCPANモジュールを組み合わせて書いていくことが多いです。 プラグインの開発をする際、プラグインにCPANモジュールを同梱することもできますが、すでに同機能を実現できるモジュールが標準で用意されているのであれば、そちらをまずは使った方が、依存モジュール等でややこしくなくて済むので、まず、MT_HOME/extlibディレクトリの中にあるモジュールをいろいろと調べることがあります。 この機会に自分の備忘録も兼ねて、デフォルトのextlibディレクトリにある、CPANモジュールのカタロ
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。 本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。 配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。 Kindle本で、定価250円です。 「アーカイブの制御」のシリーズで、前回の記事の最後に、以下のようなことを書きました。 PC用のブログ記事アーカイブページがすでにある状況で、追加
最近は、スマートフォン向けのサイトをやけに作ったりしてるhirasawaです。どうも。 しばらく更新されてなかったMTのテーマを配布している、MT underHatですが、久々にテーマを2つほど追加しました。 1つ目は、企業サイトの新着情報とかで使えそうなテーマです。 特長として、PDFファイルをアップしたら、記事の詳細ページにリンクせず、直接PDFファイルにリンクしたり、URLを入力すると該当のページに移動できたりと、企業サイトで必要そうな機能を入れた感じにしています。 テンプレートはあんまり複雑にせず、デザインも殆ど当ててないので、このテーマをベースにカスタマイズして使えそうな感じです。 企業サイトで、部分的にMTを使う場合の参考にもなるかもです。 MT underHat テーマ 005 - 新着情報 | MT underHat 2つ目は、ブログに使える普通のテーマですが、レスポンシブ
Movable Typeのカスタムフィールドを一覧画面で編集できる「ListingFieldEditorプラグイン」を公開します。 1.機能 カスタムフィールドのデータを一覧画面で編集できます。保存はAjaxで行います。 編集イメージ 編集可能なフィールドは以下の通りです。今後さらに拡張する予定です。 テキストフィールド テキストエリア ラジオボタン ドロップダウン チェックボックス 画像 複数のカスタムフィールドを同時に編集することも可能です。 以下の一覧画面に対応しています。 ブログ記事 ウェブページ コメント アイテム ユーザー また、藤本さんが開発されたAnotherCustomFieldsプラグインにも対応しています。 2.プラグインのダウンロード ListingFieldEditorプラグイン専用のページを開設しましたので、そちらからダウンロード願います。 ListingFie
2011年2月22日2011年8月22日 ubicast mail blogger とモブログくんを利用して携帯で投稿すると、 ブログ記事のタイトルが文字化けするという問題が解決できなかったので、 こちらのプラグインを試しに利用してみることにしました。 ★MT5用携帯メール投稿プラグイン KetaiPost:無料ダウンロード http://takeyu-web.com/download/2010/03/movable-typegpl.html 以下の依存モジュールのmt/extlibへの設置の仕方が最初よくわからずとまどいました。 Mail::POP3Client C-PANダウンロードページ MIME::Tools C-PANダウンロードページ 最終的には下のページを見て、両方とも無事設置できました。 大変わかりやすく書いてあります。 Mail::POP3Clientの設置場所 ★
CKEditor や、CKFinderについて書かれているサイトは多数あるが、僕のやりたかったMovableTypeにてCKEditor + CKFinder環境を実現させる方法がなかなか見つからなかった。 CKEditor + CKFinderにはCKFinderの設定PATHを変更しないと動かないだの、Javascriptタグの記入する場所だの、やたら書いてあるが、そうなるとMTのedit_entry.tmplに追記するのか!?などと難しい方向に行ってしまう。 僕がここでやりたかった事は以下。 MTにCKEditorというプラグインを入れて管理画面のEdiorを使いやすくする。 ←こんなのが こうなる→ このプラグインにWYSIWYG(ウィジウィグ)Editor でよくある”サーバーブラウザ”ビューって機能を実現するプラグインを合わせる事ができるのだが、こいつの仕組みをずーっと今まで理
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 先日お知らせしたとおり、MTOS 5.1でカスタムフィールドのような機能を実現する「AnotherCustomFields」というプラグインをリリースします。 1.AnotherCustomFieldsプラグインの概要 AnotherCustomFieldsプラグインは、MTOS 5.1xでカスタムフィールドのようなことができるプラグインです。 フィールド追加の定義をconfig.yamlファイルで書く必要がありますが、その点を除けばMovable Type標準のカスタムフィールドとほぼ同様の動作をします。 また、以前に出していた書籍「MTOS活用テクニック」と比べると、プラグ
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nagomu.me About Search CodaのMTMLモード ver02 Jul 14, 2011 - @nagomu コツコツと地味に進めていたCodaでMTML(Movable Typeのテンプレート)書く時の構文モードですが、タグごとにモディファイアが表示されるようにしました。 MTML.mode (zip 20KB) 構文モードの追加は、「/UserName/Library/Application%20Support/Coda/Modes」の中に一式突っ込むだけです。 今の所、下記のような感じです。 対象の拡張子は.mtmlと.tmpl(設定で変更可能) MTML以外の部分のカラーは、HTML.modeと同様(PHP非対応) MTML以外はオートコンプリートなし MTML部分は黄色(設定で変更可能) mt:Ignore内とmt:TemplateNoteはコメント色(設定で
MTMLガイド(テンプレートガイド) 始めに、MTMLとは? MTMLという言葉をご存知ない方も多いと思いますが、これはHTMLを拡張しMovable Type独自のタグ(MTタグ)を追加したMovable Type用のテンプレートやウィジェットなどを記述する記法(Movable Type Markup Language)です。 Movable TypeはこのMTMLを使って作成した1つのテンプレートから、多くのウェブページやブログ記事などを生成します。 ここでは「デフォルトブログ」のMTMLファイルについて、MTMLガイドとしてタグの利用法を解説していきます。 MTMLの初歩 「デフォルトブログ」のMTMLファイルは"$MT_DIR/themes/classic_blog/templates/"以下に48個あります。 ここでは、その中の"openid.mtml"を見てみます。 <mt:I
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Movable Type 5.1のListing Frameworkを使って、ブログ記事等の各オブジェクトの一覧画面に、個々のオブジェクトのカスタムフィールドの値も一覧表示できるようにするプラグインを作りました。 1.機能 このプラグインには、以下の機能があります。 1-1.カスタムフィールドの値の表示 ブログ記事等の、カスタムフィールドに対応したオブジェクトの一覧のページに、個々のオブジェクトのカスタムフィールドの値を表示することができます。 1-2.カスタムフィールドの値によるフィルタリング 「値段フィールドの値が○○以上」など、カスタムフィールドの値を使って、オブジェクト
Facebook 上の MT 関連コミュニティで次のような質問がありました。 <MTSetVarBlock name="folder-label">美しい日本語</MTSetVarBlock> <MTSetVarBlock name="page-title">美しい日本語</MTSetVarBlock> folder-label: <$MTGetVar name="folder-label"$> page-title: <$MTGetVar name="page-title"$> <MTIf name="folder-label" eq="$page-title">TRUE<MTElse>FALSE</MTIf> 上記のようなテンプレートで変数比較が期待した動作にならない、というものです。質問された方は、変数値に日本語文字列が含まれていることが原因であると考えていらっしゃるようでしたが、こ
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