![Gitにpushするときにパスワードやパスフレーズを毎回聞かれる問題の対処方法をまとめたい - garicchi.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dc85ea05e29e261911f753c610550ea540f1db4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgaricchi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2FScreenshot-from-2016-02-13-20-38-20.png)
はじめに gitコマンドをポチポチ打っていると「いつも同じことしてるなぁ」が多くなってくるものです。そういう類のコマンドはまとめてエイリアス(別名化)にすることができます。これにより、自分だけのgitコマンドを増やしていくことができ、作業が効率よくなります。 エイリアスの管理 エイリアスはgit configコマンドで設定していくことができます。エイリアスには各々適用範囲を設定することができ、その用途に応じて使い分けするといいと思います。 今回は色んなリポジトリで共通で使えるようにする意味で --globalでやっていきます。 エイリアスを作る $ git config --global alias.(エイリアス名) '(コマンド)' git configに--globalオプションを付けて、英数字とハイフンのみですが自由に名前を設定します。 コマンドのところに実際に行う処理を書きます。単
会社の同期で毎週勉強会をやっていて、自分が発表する番だったので最近使ってるCLIツールについてまとめてみた。 hub github/hub プルリクエスト作成などGithub上での作業をコマンドラインから。会社ではGH:Eでプルリクベースの開発スタイルなので毎日使っている。最近はhubのGo実装でghというのもあるみたいだけど、こっちはまだ試していない。 GitHubユーザーのためのhubコマンド - Qiita tig jonas/tig コミットログ等の閲覧を楽にしてくれる。仕事ではSourceTreeも使ってるんだけど、やっぱりメインの作業はターミナル上だし、log・diff・stashあたりがgitコマンドよりはるかに見やすくて手放せない。 ~/.tigrc に以下のような設定をしておけば、historyで選択しているcommitのGithubページをすぐ開くこともできて便利。 t
最近技術研修でJavaやってます。 で、.classとかをコミットしてしまう人が居て、そこは.gitignoreをちゃんと設定すべき、です。 で、「ちゃんと.gitignoreを作る」って結構面倒くさいです。例えば、Macだったら .DS_Store を.gitignoreするべきだし、Javaだったら *.class とか、Eclipseまで手をだすと bin とか。 そこで、 gibo というソフトウェアが超おすすめです! できること $ gibo Java とやると、 ### https://raw.github.com/github/gitignore/master/Java.gitignore *.class # Mobile Tools for Java (J2ME) .mtj.tmp/ # Package Files # *.jar *.war *.ear という文字列が作ら
Gitで無視ファイルを細かく設定する際にはまったので、メモ ヘルプ こまったら、これで $ man gitignore web版 前提 まずは前提を抑えておかないと、はまる 既にトラックされたファイルはgitignoreが効かない $ git init $ touch hoge.txt $ git add hoge.txt # トラックされた後に $ vim .gitignore # 無視設定しても hoge.txt $ git status # 効かない 既にトラックされたファイルを無視対象にしたければ、git rm --cached $ git rm --cached hoge.txt # 上記のトラックされたファイルをインデックスから削除すれば(ワークツリーはそのまま) $ git status #gitignoreが効く # もしhoge.txtをcommit済みの場合 $ git
あらまし 大きな作業をする場合、こまめにローカルレポジトリのブランチにコミットして、何かあったときにすぐに戻せるようにしたくなります。 また、パフォーマンス改善など、実験や研究の色合いの強い作業は、試行錯誤しながらブランチに"とりあえず"保存しつつ、「あっちのほうが良かったかな〜」と思ったときに取り出せるようにしておきたくなるものです。 また、ローカルレポジトリだけでなく、リモートレポジトリに置いたほうがチームみんなで共有できたりしていろいろ便利です。 ですが、最終成果物はなるべく少ないコミットにしないと、マージが大変です。 メインブランチにこんなコミットが入るとゲンナリしますよね? $ git log --oneline bcdef12 Revert foo abcdef0 Add foo cdef123 Refactor bar again def1234 Refactor bar e
SubversionからGitに移行する過程で、空のディレクトリをリポジトリに追加するのを忘れないようにしないといけません。Gitは空のディレクトリはバージョン管理しないので、何らかのファイルを置く必要があります。何らかのファイルは.gitignoreやemptyなどありますが、個人的にはRails風に.gitkeepを置くようにしています。 基本的には、find . -type d -name .git -prune -o -type d -empty -exec touch {}/.gitkeep \; を実行すればOKです。今回は作ったツールは、.gitkeepを配置する前にどのディレクトリが空っぽか確認する機能や、このコマンドの.gitkeep部分を指定できたりなど、オプショナルな機能を追加したものです。 使い方 空っぽのディレクトリ一覧を出す:
$ git push origin :remote_branch_nameとかやるとリモートブランチを削除できるのですが上記コマンドを実行した環境以外で git branch -aをやるとまだ表示されてしまっていたので消す方法。 git fetchで行けるかと思ったのですがどうもfetchは同期をとるものではなく取りに行くだけのようですね。 下記サイトを参考にさせていただきpruneオプションの存在を知りました。 どこにもリンクしていないオブジェクトは削除してくれるようです。 $ git fetch --prune 2011-12-01 ただ、このオプションはgit1.6.6以降のみ使用可能とのことで。 git fetch --prune doesn't exists with all git versions · Issue #75 · fcuny/jitterbug · GitHub
.bashrcに下記を追加 source ~/.git-completion.sh GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true GIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=true GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true GIT_PS1_SHOWUPSTREAM=auto export PS1='\[\033[32m\]\u@\h\[\033[00m\]:\[\033[34m\]\w\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\$ ' 各行の意味 1行目:補完の有効化 2-5行目:リポジトリ状態の通知設定(詳細は動作確認の項を参照) 6行目:bashプロンプトの表示形式・色の設定 .bashrcが存在しない場合は新規作成 Macのデフォルトでは.bashrcを読み込む設定になっていないようなので 下記サイトを参考に.bash
LinuxカーネルやRuby on Rails、Perlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。本記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGit基本コマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on Rails、Perlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。本記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGit基本コマンドを紹介する。 なお、Gitの基本的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
ローカルで GitHub を構築! Git リポジトリ管理ツール「GitLab」を Mac OS X にインストールしてみた GitLab とは GitLab は Git リポジトリを簡単に管理できるツール Gitolite をブラウザから管理できるようにする Ruby アプリケーションです。 GitHub のオープンソースクローンと呼ばれることから分かるように、UI が GitHub とめっちゃ似ています。 GitHub みたいなサービスを使いたい!だけど Public はアレだなということもあると思います。そんなときに便利です。 社内 GitHub として使うケースが主なユースケースだと思います。 しかもすべてローカルだけで作ることができるので、ローカルマシンにインストールすれば、構築後はネットワークなしで GitHub 的な環境を使うことができます! そんな GitLab を Mac
gitで始めたプロジェクトをSubversionのリポジトリにしたかったのだが、どうやったらいいのか調べてもよくわからない。 Subversionからgitはよくあるのにねー。 試行錯誤の結果とりあえずうまくいったっぽいので記録を残しておく。 これで大丈夫なのかどうかはよくわからない。 きっとid:bleis-tift先生がなんとかしてくれるハズ! gitからSubversionへ 移行先となる新しいSubversionリポジトリを用意する。 svnadmin create foo んで、コミットがないとうまくいかない感じだったのでtrunk,branches,tagsを作っておく。 svn checkout http://localhost/svn/foo foo cd foo mkdir {trunk,branches,tags} svn commit -m "init" なんかfil
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