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2011年3月28日のブックマーク (4件)

  • 「福島第一原子力発電所の事故による農水畜産物への影響」についての情報に関するポータルサイト - ネタフル

    農林水産省により「福島第一原子力発電所の事故による農水畜産物への影響」についての情報に関するポータルサイトが開設されています。 関係府省へのリンクが中心になっており、パッと見て情報を得られるともっと便利かと思ったのですが、まずは心配な人はリンクを辿ってみると良いかと思います。 こうしてまとまったリンクがあるだけでも、人によっては安心材料を得られるかもしれませんからね。 パニックとも思える買い占めも起こっていますので、どう情報を伝達していくかは各関係省庁でも腐心しているところなのでしょうね。 個人的には、シーベルトとかベクレルとか単位が瞬時に理解できないので「1時間で420kgのホウレンソウをべてはいけない」みたいな指標があるとありがたいです。 もしくは、どこかにそういう計算ができるウェブサイトとかあるでしょうか。 いずれにせよ、もっと情報が分かりやすくなるといいかな、と思いますので、今後

    「福島第一原子力発電所の事故による農水畜産物への影響」についての情報に関するポータルサイト - ネタフル
  • 実際の放射線量に関する複数のデータ | スラド ハードウェア

    ストーリー by headless 2011年03月26日 15時30分 「緊急」、「時迅」、「速放」、「射能」まで読んで、間違った位置で切っていたことに気づく 部門より 屋内退避を指示している福島第一原発の半径20~30km圏内の住民に対し、政府は自主避難を促す方針を示した。 これは被曝の危険性などが変動したのではなく、物資不足による生活困難を理由としたものだ。一方、米国エネルギー省(DOE)は米軍機で測定した放射線量のデータなどをもとに、地上で1時間当たりに浴びる放射線量を推定した分布図を公表している(YOMIURI ONLINEの記事、ENERGYBLOG、asahi.comの記事)。 分布図によると、放射線量の多い範囲が北西方向に大きく伸び、南西方向にもやや伸びている。この傾向は、原子力安全委員会が発表した「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の試算結果に

  • 危機コミュニケーション覚え書き - レジデント初期研修用資料

    未知状況で安心を伝える 原発災害の当初、情報が錯綜して、不安になった。そんな頃に発信された、日の原発についてのお知らせ という、英国大使館の現状に対する見解をまとめた文章を読むことで、大きな安心感が得られた 「ワーストシナリオとその対策を語る」こと、「今公開されている情報を吟味して、そこから導かれた見解を述べる」こと、「今までに発生した「当の最悪」との比較を行ってみせる」ことが、未知の恐怖におびえている状況を安定化させるのだと思う 「大丈夫だ信じろ」という言葉では、安心感が得られない。「ワーストはこうだ。対策はできる」と言われると安心できる 「安全な最小値」と比較して何倍、という表現は安心につながらない。「当の最悪と比較して何分の一」という言い回しは、同じ大きさを表現するにしても、安心感がある 根拠を示さずに「大丈夫です信じて下さい」を繰り返す人は信頼されない。すでに公開されている情

  • asahi.com(朝日新聞社):「放射能1千万倍」は誤り 東電、違う物質と取り違え - 社会

    東京電力は27日、福島第一原発2号機のタービン建屋内のたまり水から通常の炉内の1千万倍の放射能を検出したと発表後、夜になり「違う物質と間違えた」と訂正した。26日にもタービン建屋で計測した場所や数値を大幅に訂正した。情報を共有できず、高い放射線の場所で関連会社員が被曝(ひばく)する事故も起きた。情報伝達の不備が、現場を混乱させている。  2号機のたまり水を調べた際、減り方が極めて早いヨウ素134という物質について採取時点の放射能を逆算すると、1ccあたり29億ベクレルとなった。通常の1千万倍にあたる。これほど大量に検出されれば、炉内で核分裂反応が起きている可能性すらある。原子力安全委員会は再評価するよう東電に求めた。  東電が再度測ると、急速に減っているはずのヨウ素134の放射能がさほど減っていなかった。減り方がもっと遅いコバルト56と間違えた可能性があるという。武藤栄副社長は「データ吟味

    shiro_46
    shiro_46 2011/03/28
    東電の広報担当者は、「測定結果が不確実な可能性があっても、公表しなければ、後から『隠していた』と批判を浴びる」と悩む。経済産業省原子力安全・保安院も、同じ理由で公表を優先したとしている。