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2023年11月22日のブックマーク (2件)

  • 大谷選手から寄贈されるグローブが正直迷惑で困っている

    小学校教諭です。愚痴を吐かせて下さい。 表題の通り、大谷選手から寄贈されるグローブがぶっちゃけ迷惑です。今から頭が痛い。 10年くらい前にジャニーズの嵐が写真集を各小学校に寄付してくれた時の事を思い出しますね。あれも大変だったなあ。 具体的に何が大変かというと、現場です。現場がとにかく疲弊します。普段からしてるんですけどね。 コトを大変にしているのは、公立学校教育の基理念は『平等』だということです。あと言うまでもないですが人手不足が大前提です。 平等とは、つまり大谷選手グローブを一人の生徒だけ使う、というのは勿論ダメって話です。 同じように野球クラブ(今は指導者不足で小学校ではほぼやってないと思いますが)の生徒だけ使うというのもNG。 当然男子のみが使うのも、女子だけが使うのもNG。この平等性の確保というのはかなり運用コストをかけて解決しなくてはならなくて、 例えば最近配備されたタブレッ

    大谷選手から寄贈されるグローブが正直迷惑で困っている
  • 「ホビーパソコン」とは何だったのか? その歴史をその言葉の始まりから調べてみた

    「セガが好きすぎるセガ社員」こと奥成洋輔氏の著書として7月に出版された、『セガハード戦記』が話題となっている。 (画像はセガハード戦記 | 奥成 洋輔 | | 通販 | Amazonより)同書には、セガの家庭用ビデオゲーム機のハードウェアや有力タイトルの説明にとどまらず、出荷数などの社内資料、開発や海外部署にまつわる逸話もふんだんに盛り込まれている。さらに任天堂、NEC、ソニーといった他社の動向やヒット作にも多数言及され、それらに触れたゲームプレイヤーたち、そしてもちろんセガファンの心情も生き生きと描かれている。 加えて奥成氏自身の“ゲーム小僧”からセガ社員に至る道のりまでも率直で平易に語られており、その充実した内容に似合わず、すらすらと読めてしまう稀有なと言えるだろう。 さてこの『セガハード戦記』にもあるように、セガの家庭用ゲーム機の歴史は40年前の1983年7月、ファミコンと同月同

    「ホビーパソコン」とは何だったのか? その歴史をその言葉の始まりから調べてみた