もはや2023年だというのに、 世の中には「産まない女は許さない」という輩がいるらしい。 Twitterなんぞを見ていると、輩の分類はこんな感じ。 ・「家父長制イコール自分の価値」になっちゃてるジジイ ・昭和生まれで「結婚したら産んで当然」の親世代 ・女性に相手にされないルサンチマン系の男性 (過激な発言をすると女性から反応が貰えて嬉しいだけっぽい) ・子育てが大変すぎて、他人にもその苦労を味わせてやりたいだけの人間 まぁ相手にする価値は無い。 かく言う私も産まない女である(既婚)。 子どもは好きだし、すべての子どもがなるべく幸福に育ってくれたらとは思う。 しかしそれと「自分が産むか」は、全くの別問題だ。 私は自由に働き、充分な休養をとり、ある程度の余裕をもって生活したい。 ワーキングマザーは無理無理無理。夫と飼い猫との静かな暮らしを愛している。 一昨年、甥っ子が生まれた。 自分の心情に変