今日はビール検定の記事をお送りします お疲れさまです。晩白柚です。 前回は晩白柚ルポルタージュ史上類を見ないほどダークでネガティブな記事を書いてしまい、いやはや、お恥ずかしい限りです。 「衝動的に書いてしまったもので、あとで消します」と書いていたものの、スターをたくさんつけてくださった方(中には10個も!)、温かいブコメをくださった方いらっしゃいますので、消すのではなくそっと下書き状態に戻させていただきました。 ありがとうございます。すこし勇気が湧きました。 というわけで今日は、先日受験した「日本ビール検定」に関する記事です。 受験のきっかけ 日本ビール検定とは? 3級について 勉強方法 結果 過去問を解いてみよう! 受験のきっかけ 酒を飲んだら飲まれてしまう男、それが僕、晩白柚なのですが、ともかくお酒が好きです。とりわけビールが大好きで、過去にワーホリに行った際にはカナダの数あるビールを
僕がうつ病であることは、すでにこのブログで何度かお話してきました。 この病気の症状で特にひどいのは、思考緩慢といって、頭の回転がかなり鈍っていて、人の話がよく理解できなかったり、何度もミスを繰り返したり、物覚えが著しく悪かったりします。 しかし、表面上の日常生活においては健康な人とあまり変わらないので、「へえ、全然病気のように見えないけど。」とか、「君の病気は病気のうちに入らないから大丈夫だよ。」とか、心ない言葉のナイフでグサッと刺されることもしばしばです。 そうはいっても、精神障害者手帳を持っている身とはいえ、極力健常者と同じように生活し、また社会復帰できる日を夢見て、これまで自分なりにいろいろと頑張ってきたつもりです。 先日、職業訓練のための試験というものがありました。 僕は昨年から失業給付を受けていて、その延長をするために職業訓練を受けることにしました。この訓練を受けるためには試験に
晩白柚です。 フランス旅行記が一段落。コロナウイルスのまん延防止措置がとられている我が県においては外出することもままならず、いよいよ旅行ネタが尽きて困っているのですが、今回は過去の記事のリライト・ふりかえりでお茶を濁すことにします。 今回ふりかえるのは4年前のカンボジア旅行記。当ブログ「晩白柚ルポルタージュ」は2017年9月に開設され、カンボジア旅行記はその開設後すぐに書かれました。アクセス数がほとんどない頃の記事ですので、多くの方が知らないものと思います。 記事が日の目を見ないのは書き手としてちょっと悲しいので、あらためて紹介させていただくことにしました。今回ふりかえるにあたって、それら6つのカンボジア旅行記の記事は、見出しを新たに設ける・適切な改行を行う・わかりにくい言い回しを書き直すなどして、すべて校正しています。 以前より読みやすくなっていると思いますので、お暇な方は読んでいただけ
晩白柚です。 昨年10月からお送りしているフランス一人旅行記は8回目になりました。物語は終盤に差し掛かっています。前回はモン・サン・ミッシェルから戻ったパリで、謎の1ユーロ=宿泊税を支払ったところまで書きました。 今回はパリ屈指の美術館・オルセーに足を運び、ついに我慢できなくなった晩白柚がラーメンを食べます。いよいよオチのない記事になりつつありますが、お付き合いください。 印象派好きなら!オルセー美術館 パリで本格的ラーメン ひぐま 印象派好きなら!オルセー美術館 この日に泊まるホテル「レジデンス・ヴィリエ」に荷物を置き、時刻は18時前。そろそろ夕飯に出てもいい頃ですが、この日は木曜日。木曜日はオルセー美術館が21時まで開館していると聞いていた僕は、腹を満たす前にオルセーで美的好奇心を満たすことにしました。 夕暮れのオルセー美術館 上の写真はオルセー美術館を正面から撮ったものですが、なんと
晩白柚です。 6年前のフランス一人旅をあらためて紐解いていくこの企画。前回から2か月も間が空いてしまいました。もはや忘れてしまった方も多いと思うので復習しますと、 旅は3日目、折り返し地点 モン・サン・ミッシェルへ向かう 道中のバス内で日本人のおじさんにインスタントみそ汁をもらう というのが前回の内容です。みそ汁をもらった、というのが本記事のオチの重要な伏線となっております。 今回はモン・サン・ミッシェルを散策します。多くの日本人観光客が訪れる此の地で、僕は何を目にするのでしょうか? プラールおばさんのオムレツ 修道院を散策 見苦しい日本人 夜のモン・サン・ミッシェル 腹を下す プラールおばさんのオムレツ モン・サン・ミッシェルに来たわれわれが遂行すべきもっとも重要なミッションはいったい何でしょうか?そう、それはレストラン「La Mere Poulard(ラ・メール・プラール=プラールおば
晩白柚です。今年もよろしくお願いいたします。 コロナ禍の昨今、とりわけここ数日の感染者爆増の状況下においては、カレー屋さん巡りをすることすら憚られる憂鬱な日々ですが、こんな世の中だからこそひとつ体を休めて”養生”したい、そんな願いを叶えてくれるカレーに出会いました。 今回訪れたのは、熊本市中央区南千反畑町(みなみせんだんばたまち)は藤崎宮の目と鼻の先、「養生カレー」さんです。 養生カレー 写真の真ん中にあるような、「養生カレー」と書かれた看板がそっと店先に佇んでいるだけなので、一見ではカレー屋さんだとわからないかもしれません。しかしお昼12時の開店直後だというのに、一気に満員になるほどのにぎわいを見せていましたよ。 店内には2人が座れるテーブル席が3つ、そしてカウンター席が4、5席ほど。壁にノンベジタリアンとベジタリアンのカレーメニューがラインナップされた黒板が掲げられ、インドのビールなど
12月8日に33歳になりました。 才ある人間は若くして死ぬ 斉藤和義のある歌に、数多の才ある人びとが偉業を成し、あるいは成して死んでいったことと対峙し、では自分は?と問答する詞があり、 『ターミネーター』は30『タクシードライバー』が34 『ET』はなんと35『無責任野郎』は36『ナウシカ』は43『七人のサムライ』が44 『北の国から』は46 『ふぞろいの?』が49 "ブライアンジョーンズ"27 "ジミヘンドリックス"27 "カートコバーン"27 "ジャニスジョップリン"27 "ジョンレノン"40 届くか? 届いたのか? 追いついたか? イヤ気のせいか? 間に合うか? 追い抜いたのか? そんな訳ねえか? もう遅いのか? 届くのか? 届いたのか? 追いついたか? イヤ気のせいか? 間に合うか? 追い抜いたのか? そんな訳ねえか? もう遅いのか? 斉藤和義「いたいけな秋」から抜粋 こういうこと
晩白柚です。 先の記事でお伝えしたとおり、11月上旬に秋キャンプに行ってまいりました。その際、「ああ、この道具持っててよかったなあ」と思うことが多々ありましたので、備忘としてそれらの道具を紹介させていただきます。 ひととおり書いて気づきましたがほどんどが焚き火道具です。焚き火をやらない方はあまり興味を惹かれないでしょう。冬に焚き火をやる方も少数(?)かもしれないので、秋キャンプ限定の記事になっております。 第5位 いきなりド定番ですみません。THERMAREST(サーマレスト)のクローズドセルマットレス「Z Lite Sol」です。キャンプをやっている方なら誰でも知っているので紹介するか迷いました。 しかし僕と対照的にマットなしで一晩明かした父が「床冷えがすごくて眠れなかった」と言っていたのを見るに、「やはりマットは大事だなあ」と痛感したので、5位としました。 Zライトソルには183センチ
晩白柚です。 前回の記事の冒頭に書いたとおり、11月8・9日にかけて父とデュオキャンプに行ってまいりましたので、その模様を写真をまじえてダイジェストでお送りいたします。 今回お世話になったのは阿蘇・南小国町の「ゴンドーシャロレー」さんです。キャンプ場の詳しい情報は次の記事でお伝えします。高規格とまではいきませんが、隅々まで清掃が行き届いていて、快適なキャンプ場でしたよ。 設営 とりあえずビール 火起こし キャンプ飯? 酒 夜も更けて‥ 翌朝 最後に 追記 設営 ここが今日お世話になるサイトです 小ジワが寄っていますが‥ テントはテンマクデザインのローリーポーリー1.8です。現在は廃盤品です。ソロ用ですが男2人でもなんとか寝れます。 設営中につき散らかっております タープは同じくテンマクデザインのムササビウイング(TC焚き火Ver)です。タープポールはテンマク純正のデュラスティックを持ってい
晩白柚です。 11月8・9日にかけて、阿蘇方面にキャンプに行ってまいりました。その模様をお伝えしたいのですが、お伝えする前にひとつこのブログに書いておきたいことがありますので、筆をとります。 なぜ僕は阿蘇方面にキャンプに行ったのか?それは、先の熊本地震による崩落で長い間不通だった国道57号がようやく開通したからなのです。 熊本地震で阿蘇方面へ向かう国道57号は分断されていた 2016年4月14日21時26分と16日1時25分に、熊本県を中心とする熊本地震が発生したのは、皆さまご承知のとおりだと思います。このうち16日1時25分発生の本震によって、南阿蘇村を通る国道57号が土砂崩れで分断されるとともに、その隣にあった阿蘇大橋が谷底へ崩落したのです。 在りし日の阿蘇大橋(画像はWikipediaから) この国道57号の分断と阿蘇大橋の崩落によって、われわれ熊本市民が阿蘇方面へ向かうためには、こ
晩白柚です。 前回の記事から1週間ほど空いてしまいました。先週はひさびさにキャンプに行ったりなんやかんやで筆がとれませんでした。引き続き、5年前のフランス一人旅の続きをお送りいたします。 前回は2日目、ヴェルサイユ宮殿を訪れたところまで書きました。 今回は3日目です。旅の折り返し地点になります。いよいよ今回の旅のハイライト、モン・サン・ミッシェルへ向かいます。 TGVでレンヌ駅へ みそ汁おじさん モン・サン・ミッシェルに上陸 Auberge Saint Pierre 追記 TGVでレンヌ駅へ パリからモン・サン・ミッシェルへ向かう王道ルートは、モンパルナス駅⇒(TGV)⇒レンヌ駅⇒(バス)⇒モン・サン・ミッシェルでしょう。今回、僕が選んだルートです。 TGV(テジェヴェ)とは、フランス国鉄SNCFが運行する、フランスが誇る超高速鉄道です。日本の新幹線に勝るとも劣らない時速300キロメートル
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