言葉の選び方、リズムのつけ方、言葉の並べ方がイチからわかる。心情表現・風景描写も思いのまま。スグに始めたくなる、夢中になれる短歌教室。 第1部 言葉に敏感になる―言葉が短歌を生み出す(言葉の重さ、温度、湿度を感じてみる 納得のいく表現を探し求める 積み重ねていくと作者独自の「粘り」が生まれる ほか) 第2部 短歌の技法を知る―ひたすら言葉の引き算をする(海―大きな風景はいったん抽斗にしまっておく 雲―なんでもないことをあらためて見つめてみる 悪茄子―名前の持つ力やイメージを利用する ほか) 第3部 作品を発表する―ひとに読まれて磨かれる(三十一音にしただけでは未完成 自分の歌を知るには離れて眺める 自分以外の歌人を知る)
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