役所でキレた老人用事があって役所の出張所に行ったときのこと。 役所の待合場所で自分の順番を待っていると、おじいさんが1人でやってきて、窓口カウンターの向こうにいる職員に、いきなりエラそうな口調で命令をしたのです。 「おい、コラ!××を出せ!」 と。 (××は、住民票かなんかだったと思いますがちゃんと聞き取れませんでした・・・) 何と礼儀知らずな口のきき方をするんだろう・・・。 そう思って老人を見ると、歳のころは70代前半といったところでしょうか、こざっぱりとした身なりで、お顔も”いっちゃってる”感は皆無。 まあ、見かけはまともな老人だったのです。 にもかかわらず、いきなりの乱暴な口調に、驚くとともに、実に不愉快に感じました。 対応した職員は30代の男性。 表情を変えず、感情を押し殺したような声で、 「そちらに申請書がありますので、記入のうえ、本人確認できるものと一緒にこちらにお持ちください
章立ては以下の通り。 第一章 社会人に必要な「お金の教養」ってなに? 第二章 まだそんな「お金の使い方」をしてるの? 第三章 ダマされたくなければ「社会の仕組み」を学ぼう 第四章 トラブルから身を守る方法 第五章 「お金を貯める」なら押さえるべきこと 第六章 「お金を稼ぎたい」ならやるべきこと 第七章 「お金を増やしたい」なら知っておくべきこと 第八章 誰も教えてくれない「資産」のこと 第九章 「豊かな未来」は狙って手に入れよう! いわゆるお金の入門書で、お金に関することをほぼ全て網羅しています。 正直言って内容は「とても薄い」ものなんですが、お金に関してどんなことがあるのかをサラッと知ることができます。 そして、お金について「こういうものでしょ?」と何となく知っている基本的なことが、わかりやすくコンパクトに説明されているので、「なるほど、そういうことか!」とハッキリ・スッキリと理解できる
「やりたいことは何?」と聞かれたら、どんなことを思いつきますか? そして、それらは「やりたいけどやっていない」のか、「やりたいけどできない」のか、あるいは、「本当にやりたいこと」なのか、いかがでしょうか? 昨日、ブログで書いたとおり、来年の3月末をもって、現在、勤務している会社を退職することになります。 早期退職します目下の課題は、4月以降、どうしていくのかを決めることなのですが、これがまた、何とも悩ましい問題なんですよね。 先駆者ならではの優越感タップリの脅し退職することとその時期は、ずいぶんと前から分かっていたので、その後どうするかについては、これまで何度も考えていました。 また、かつての上司や諸先輩方から、いろいろと話を聞く機会もあったのです。 そのほとんどは、「早めに考えて準備しておけよ」とか、「世の中、厳しいぞ~」と言ったもの。 よく言えば先輩としてのアドバイス、悪く言うと先駆者
の2つのタイプに分け、さらに「仕事ができないおじさん」を細かく分けてみました。 仕事をしないおじさんまずは「仕事をしないおじさん」。 これは文字通り、やればできるのに仕事をやらないタイプのことです。 「働かないおじさん」の典型ではありますが、ある程度の役職に就いていて、本人がやらなくても、部下がカバーしてくれる立場の人に多く見られます。 一日中、お茶をすすり、新聞を読んだり、ネットサーフィンをしたり。 ヒマをもてあまして、部下にムダ話をすることはあるものの、仕事の話は極力、避けようとします。 自分から指示することは少なく、部下からの報告や相談も、軽~く受け流すおじさん。 この手のタイプが上司だったら、何とも頼りないし、判断から逃げるわ、責任を取らないわで部下としては困りますが、仕事に対して変に口出しをしてこない分だけ、日常の仕事はやりやすいともいえます。 仕事ができないおじさんもうひとつ、
東急電鉄のマナー広告が、話題になっています。 「私の東急線通学日記」というシリーズ、「歩きスマホ」、「荷物」、「整列乗車」、「車内化粧」の4編からなっており、話題となっているのが、「車内で化粧するのは、みっともない」という「車内化粧」編。 出典:東急電鉄のプレスリリース (http://www.tokyu.co.jp/file/160915-2.pdf) 車内での化粧はみっともない?このマナー広告は、電車の中で化粧するのは「みっともない」からやめましょう、というもの。 あるテレビ番組では、この広告に対して、 車内で化粧することのどこがマナー違反なんだ誰にも迷惑かけていないではないかそもそも、電鉄会社が「車内で化粧するな」と言うこと自体、おこがましいと言った反発の声が、働く女性を中心に上がっていると報じていました。 大きなお世話、ということですね。 一方、「よくぞ、言ってくれた!」という意見
神奈川県小田原市。 と聞くと、何を思い浮かべますか? 歴史好きの方であれば、北條家や秀吉の小田原城攻め。 駅伝ファンの方であれば、箱根大学駅伝の重要区間。 また、グルメな方は、鮮魚やひもの、かまぼこなどをイメージされるかもしれませんね。 私にとっての小田原市は、海、山、お城。 自然に恵まれていて、しっとりとしたとても雰囲気の良い街というイメージがあります。 さて、先週の木曜日、所用があって小田原市まで行って来ました。 当日は快晴、最高気温は28度で、ブラブラ歩きには少し暑い日でしたが、用事はとっとと済ませて、小田原の海、山、お城、そして、街並みを楽しんできました。 小田原市出身の二宮尊徳(金次郎)像新宿駅から小田急線の急行で約90分。ちょっとしたお出かけ気分になれる移動時間です。 海側の出口には、二宮尊徳(金次郎)の銅像が立っています。 全然、知らなかったのですが、小田原市出身なんですね。
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