2021年1月19日のブックマーク (3件)

  • 「いつも機嫌よくあろうとする人」は自立していて「すぐに機嫌を損ねる人」は他者に依存している、という話

    今野良介|編集者 @aikonnor 自立している人かどうかを見極める最も単純な方法は「いつも機嫌良くあろうとする人かどうか」だ。すぐに機嫌を損ねる人は他者に依存している。どんな仕事術より自分を成長させ、どんな利殖法より金が舞い込み、どんなコミュニケーションスキルよりも人間関係を豊かにするのは「機嫌よくあること」だ。 2021-01-18 11:58:28 今野良介|編集者 @aikonnor たとえば共同生活をしていて、「寝起きの機嫌が良い人」は、それだけで周りを幸せにする。もし今の相手と結婚したり同棲を続けようか迷っているなら、「寝起きに機嫌が良いかどうか」を判断項目に入れるといい。どんなスペックよりも自分の人生に重要な影響を与える。 2021-01-18 12:03:33

    「いつも機嫌よくあろうとする人」は自立していて「すぐに機嫌を損ねる人」は他者に依存している、という話
  • 現役の看護師さんが語る「みんな死に幻想を抱きすぎている」という話

    時代 @uni_iga_iga 看護師やってると思うけど、みんな死に幻想を抱きすぎ。「死んだ方がマシだ」とか「そのうち死ぬから良いんです」とか言って医療者の言うこと聞かずに好き勝手する人が多いけど、今時死ぬのってそんなに簡単じゃない。積極的な治療を拒否しても死ぬまでの期間は昔より長くて人も家族もかなり辛い。 2021-01-15 11:15:25 梶 時代 @uni_iga_iga だから健康寿命を大事にしていきましょう。いざとなったら死ねばいい、という考えは後悔を生みます。不健康にはすぐなれるけど健康を取り戻すのは物凄く大変です。不健康な人ほどしんどい死に方をしやすいです。 2021-01-15 11:15:26 梶 時代 @uni_iga_iga 健康寿命が短く「何で俺こんな身体で生きなきゃいけねえんだよ」と泣きながらズルズル生き続ける人の特徴で意外なのは『自炊が多い』こと

    現役の看護師さんが語る「みんな死に幻想を抱きすぎている」という話
  • nix in desertis:高校世界史の教科書で「ニューディール」をいかに扱うか

    高校世界史深掘りシリーズ。一般にフランクリン=ローズヴェルト政権がとったニューディール(政策)はアメリカ経済を回復させ,世界恐慌からの回復を実現したというイメージを持たれていると思われる。実際にはアメリカは1937年の秋頃に再度不況に突入し,1938年には二番底を経験している。ニューディールは議会と司法の抵抗により当初の想定よりも小規模でしか実現されず,十分な効果を発揮することができなかった。司法の抵抗としてはNIRAの違憲判決が有名であろう。議会は共和党はもちろん,民主党も南部の保守派が強く抵抗した。ちょうど民主党がリベラル旋回の途上にあって,伝統的な民主党の党員と亀裂が生じていた時期と重なっていたというのは見過ごされがちであるかもしれない。結局,アメリカが世界恐慌からの完全な脱却に成功したのは第二次世界大戦による軍需拡大の貢献が大きい。 しかし,ではニューディールの歴史的意義が過大評価