100万使って分かったオーディオの呪いについて
一時期、私は給料の殆どをオーディオに注いでいた時期があった。まだオーオタという言葉が浸透する前。その頃の愛読書は「HiVi」で、毎週ハードオフを回るのが楽しみだった。元々、電化製品が好きだし、高校では電子工学を学んでいたので、ハマる素質は十分にある。 オーディオ製品が持つ一種独特の格好良さ。機能美。高級感。雑誌のレビューにより物欲は刺激され、次第に金銭感覚は狂っていった。高給取りでもないのに1万円のケーブルを5本揃えたりしていた。 今や懐かしきあの日々を振り返り、いかにして呪いが解けたかを書いてみる。 オーディオの魅力 基本的に今でも電化製品が好き。技術者が丹精込めて作り上げた機械は格好いい。アンプやスピーカーの外観は美しいので眺めているだけで楽しいし、中の技術を考えるのも好きだ。 性能を比較して楽しむのは趣味の醍醐味。車やバイク、ゴルフクラブと同じように所有欲も湧く。より性能の良い製品が
面白い！ 名作ジャケットが撮影された場所を紹介するサイト | ROOMIE（ルーミー）
こんなガイドブックがあってもいいかも！ ニューヨークやロンドンなどではこれまで様々なアーティストが自身のアルバムのカバー写真を撮影してきました。その撮影した場所を現在の様子と重ね合わせて紹介してくれるサイトがこちらの「Pop Spots.Com」。 面白いのが、ただ場所を教えてくれるわけではなく、現在撮られた写真に当時のカバー写真を重ね合わせているところ。周りのお店の様子や実際に立っていた場所がよくわかり、想像がどんどん膨らんでしまいます。サイトからいくつか抜粋して紹介します。 ニューヨークパンクスの代名詞「The New York Dolls」の1stアルバム「The New York Dolls」のジャケ写。ニューヨークのSt.Mark’s Placeと2ndアベニューの角。お店もそのままです。 「The Doors」の2ndアルバム「Strange Days」。ドアーズのアルバムで唯
来日ツアー直前のマイブラ、22年ぶり新アルバム『mbv』発表! 全曲試聴も ｜ ガジェット通信 GetNews
今週に来日ツアーを実施するマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが、ニュー・アルバム『m b v』を新たなオフィシャルサイトにて発表。全収録曲の試聴も可能となった。 91年にリリースされた『Loveless』以来、実に22年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作。昨年12月にバンドのFacebookページにて「マスタリングが終了した」とアナウンスされ、先月末にはバンドの中心人物であるケヴィン・シールズがライヴで「2～3日以内に発表するかもしれない」と発言、大きな注目を集めていた。 『m b v』には、マイブラらしい耽美な轟音ギターに埋め尽くされた“She Found Now”“Who Sees You”や、ビートが強調された“In Another Way”、ドラムンベース的な疾走感を持つ“Wonder 2”など計9曲を収録。アナログ盤、CD、デジタル・ダウンロードという3つのフォーマットが用意され
マイブラ、新アルバムを2～3日以内に発表? ケヴィン・シールズがコメント ｜ ガジェット通信 GetNews
マイ・ブラディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズが、91年作『Loveless』以来となるニュー・アルバムについて「2～3日以内に発表されるかもしれない」と語っている。 NMEなど複数の海外メディアが報じたところによると、このコメントはケヴィンが昨日ロンドンで行ったマイブラのライヴにて、オーディエンスへ向けて語ったもの。コンサートでは“Rough Song”という新曲も披露された模様だ。バンドは、昨年12月に「ニュー・アルバムのマスタリングは終了した」とのメッセージをFacebookで発表しており、その後の展開に注目が集まっていた。現段階では新作がどのような形態で登場するのか明かされていないので、ファンは続報に注意しておこう。 なおマイブラは、2月に来日公演を行い、5月に開催される音楽イヴェント〈TOKYO ROCKS 2013〉にも出演。前述の“Rough Song”など、新曲が披露さ
She's Got A Way: Love Songs
70、80、90年代、そして21世紀…。時代と世代を超えて愛され続ける史上最高のピアノ・マン/シンガー・ソングライター、ビリー・ジョエル。今作は本人の選曲による2013年版ラヴ・ソング集。裏テーマは“ヴァレンタインのギフト”ということで、「素顔のままで」「オネスティ」「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」などに加え、タイトル曲でもある初期の名曲「シーズ・ゴット・ア・ウェイ」、「流れ者の祈り」、インスト曲「ノクターン」ほか、ロマンティックで心の機微に迫る18曲収録。 （メーカーインフォメーションより）
デヴィッド・ボウイ、10年ぶりニュー・アルバム『The Next Day』を3月発表 ｜ ガジェット通信 GetNews
デヴィッド・ボウイのニュー・アルバム『The Next Day』が、3月にリリースされることがあきらかとなった。 これはボウイの66回目のバースデーにあたる本日1月8日に、彼のオフィシャルサイトにて発表されたもの。2003年発表の『Reality』以来10年ぶり、通算30枚目のスタジオ・アルバムとなる本作は、『Low』や『Heroes』『Lodger』といった彼の名作を共に制作してきたトニー・ヴィスコンティがプロデュースを担当。ボウイがみずから書き上げ、NYでレコーディングしたという先行シングル“Where Are We Now?”を含む全14曲が収録される（デラックス版はボーナス・トラックを3曲追加）。“Where Are We Now?”はすでに配信での販売をスタートしており、ボウイのオフィシャルサイトでは、人間の顔をモチーフにしたヴィデオ・アート作品で知られるUSの芸術家、トニー・ア
Ouelele Souskai
70年代カリビアン・グルーヴの最高傑作が ついに世界初CD化、しかも紙ジャケット！！ 不世出のキーボード奏者の比類のないプレイが堪能できる本物の一枚。 70年代のフレンチ・カリビアン・グルーヴの最高傑作にして、若くして逝去した天才音楽家マリウ・クルティエの代表作がCDで、しかも紙ジャケットで甦ります。幾度となくDJ系のマニュアル本や雑誌等で紹介され、オークションや専門店でも未だに高額で取引 されるまさしく本物のレア盤/名盤です。 マリウ・クルティエのアルバムは、弊社でも6年ほど前にカナダ産の70年代前半のレコーディングをCD化してご紹介しましたが、今回は1975年のフランス制作になります。全8曲収録時間30分とやや短めですが、その分1曲の無駄もない完璧なアルバムとなっています。中古盤市場では1～2曲の有名曲のおかげで高額になっているカリビアン系のレア盤を多く見かけますが、本作はそれらとは一
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