今週のマガジンから雷句誠の新連載が始まりました。僕は雷句誠の「金色のガッシュ」がめっちゃ好きなので、本作に登場するコルルという少女について書きます。 金色のガッシュは、魔界の王を決めるため、千年に一度開催される100人の魔物の子による戦いを描いた漫画です。魔物の子たちは、人間界に送り込まれ、人間のパートナーを得て、その戦いに臨みます。人間と魔物の子の絆となるのは一冊の本です。その本に書かれた呪文は、魔物の子の成長に合わせてその数を増やす、魔物の子の持つ才能の結晶です。しかし、その呪文はパートナーである人間の口で唱えられない限り、その力を発揮することができません。 人間と魔物、そのタッグがともに成長することでしか、この戦いを勝ち残ることはできないのです。この漫画の主人公、高嶺清麿もまた、魔物の子ガッシュと出会い、パートナーとなって、辛く厳しい戦いに身を投じることになります。 (以下、金色のガ
■変わっていくオタク像 突然ですが、僕が初めてオフ会を経験するまでのオタク像は「オタの皮をかぶった魔界のプリンス」こと「デーモン<魔>ロード」さんでした。 こんな漫画から飛び出たようなオタクが実在するのか? やらせではないのか? 感が強く漂いますが、「好きなシチュエーション:中出しされた時の子宮や膣内の断面図」「エロゲー陽だまりの陰で(中古)」あたりが、確実にキモオタじゃないと出てこない解答ですので、恐らく「デーモン<魔>ロード」さんはガチなのでしょう。 普通、こういったインタビューをされた場合、人口に膾炙した作品、最近なら「まどか☆マギカ」「艦隊これくしょん」が好きですと答えるのが一般的ですが、そう言ったお約束など何のその、飽くまで己の主張を通すのが漢らしいです。 最近も芸能人に「それラブライブだろ?」と訊かれて「ラブライブです」と答えた「ゆるゆりTシャツ」を着ている人のキャプが広まった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く