2016年5月2日のブックマーク (1件)

  • 婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術 - トイアンナのぐだぐだ

    「売れ残る」という単語は好きではない。結婚する気が無い人まで罵倒する言葉だからだ。もし当に「売れ残り」がいるとするならば、それは「結婚したくて努力しているにも関わらず、長期間マッチングできない」状態だけだろう。 その意味で「売れ残る」女子とは誰か。それは恐ろしいほど「普通」の女性だ。私が婚活を始めたのは22歳。それから婚活パーティ、オンラインマッチング、合コン、結婚相談所とそれなりの場数はこなした。そこで年齢・容姿関係なく全くモテない女性、それは恐ろしくオクテな、普通の女性たちだった。 そもそもオクテ女子には、どんなスペックでも数年単位で彼氏がいないことが多い。これは「相手に告白されたら、付き合うかどうか考慮する」スタイルの恋愛を重ねてきたからである。自分からデートへ誘わない、片思いの相手へは「思い続ける」以外のアクションを取れない。それはなぜか? 「恋愛スイッチ」が入るまで時間がかかる

    婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術 - トイアンナのぐだぐだ
    shiroimai
    shiroimai 2016/05/02
    男女問わず、ちょっとオタクやオクテになると、恋愛を神格化しすぎちゃうんですよ。フィクションで見るのは「永遠に続く、一度きりの運命の恋」ばっかりだから。いろんな異性と出会うには、ギアチェンジが不可欠。