2022年11月7日のブックマーク (2件)

  • ぼくは「モンティ・ホール問題」がよくわからない。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    10月24日に、Change to Hopeというイベントがあって、スティーブン・ピンカーが来日して基調講演をする……予定だったのがコロナで来れずオンラインになってしまったんだが、ぼくがその司会役、というか質問係をおおせつかったのでした。 www.change-to-hope.com で、これは新著『人はどこまで合理的か』をベースに最近のネタを散りばめる講演で、ぼくも付け焼き刃でざっと読んでみました。基は、人はいろいろ数学パズルみたいなものにごまかされて合理性を発揮しにくくなる部分があるのだ、という話や経済学的な合理性の話などで、あとは合理性がいかにしてこれまでの人類の発展を率いてきたか、これからも理性をちゃんと使ってがんばらないといけないよ、というもの。一般向けの講義をまとめたものだそうで、人によっては知ってる話ばかりでつまらないかもしれない。まったく知らなかった目新しい話はない。類書

    ぼくは「モンティ・ホール問題」がよくわからない。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    shiroimai
    shiroimai 2022/11/07
    扉が3枚の2人プレイはルールが運用できなくなりますが、扉が「4枚」なら成立しますね。「ぼく」の選んだ扉とHW君の選んだ扉の当選確率は25%ずつで、「残り」の扉の当選確率は50%。「後から変えた方が有利」となる。
  • 中年からスタートする漫画家志望関連 - 漫画皇国

    ちょっと前に、手を動かさない口だけのイタい中年漫画家志望者がいる、みたいな話題を目にして、その話題の中で中年から漫画をやり始めて描いてる人の一例として自分の名前を挙げている人がいるのを目にしたので、その辺関連の雑感を描きます。 僕は漫画家としてはまだスタートラインに立ったばかりなので、この先のことが上手く行くかは分かりませんが、ここまでのことは説明できると思うからです。 参考までに僕のこれまでの状況まとめとしては、 ・34歳で初めてちゃんとストーリー漫画を完成させられてコミティアに出る (ただし、それまでも絵は描いていて、数ページ程度のショート漫画も描いたことがある) ・37歳のときにちばてつや賞ヤング部門で佳作を受賞 (編集さんにコミティアで声をかけられ同人誌を投稿に回してもらう) ・39歳のときに初の原稿料の発生する仕事をする (読切漫画をコミックビームで1作、ヤングキングで2作、ジャ

    中年からスタートする漫画家志望関連 - 漫画皇国
    shiroimai
    shiroimai 2022/11/07
    『恋のニノウチ』、面白かったですからねぇ。