NHK 生中継 46年ぶりの皆既日食 7月22日[水曜]
人口およそ80人のこの島は、日本国内で最良の観測条件（皆既時間およそ6分25秒）といわれており、日本全国から天文ファンが集まる。NHKも悪石島小中学校にカメラを据える。 リポートは吉田真人アナウンサー。 全島が母なる太陽の恵みに満ちている“世界遺産” 屋久島。大自然のただ中、屋久杉の森の中から世紀の天体ショー・皆既日食を体感。地球環境と太陽の深い関わりを紹介する。 リポートは山田賢治アナウンサー。 日食観測のためチャーターされた客船“ぱしふぃっくびいなす”は、雲ひとつない太平洋上の晴れ間からの皆既日食観測をめざす。今回の撮影のために開発された防振台をもちいて、黒い太陽の撮影に挑戦する。 リポートは神田愛花アナウンサー。 第二次世界大戦の激戦地、硫黄島。この島も最良の観測地点のひとつ。NHKは国立天文台の観測隊に協力し、皆既日食撮影を行う。情報通信研究機構、宇宙航空研究開発機構の協力のもと、
2009年7月22日皆既日食の情報：国立天文台
2009年7月22日、日本の陸地では46年ぶりとなる皆既日食が観察されました。残念ながらトカラ列島など、多くの地方では天候に恵まれなかったようですが、一部の島や洋上では、コロナやダイヤモンドリングが観察されました。 ●渡部潤一（天文情報センター長）のコメント 周りにはところどころ雲があったものの、ほぼ天頂付近では、皆既となった太陽がよく見られました。皆既の継続時間は6分40秒ほどでした。皆既中はコロナとダイヤモンドリングが大変きれいに見え、特にコロナは東西方向に大きく広がっているようすがわかりました。（硫黄島近海の船上で皆既日食を観察） 皆既日食の画像について（→ページへ） 今回撮影した皆既日食の画像について、こちらのページにまとめましたので、ご覧ください。 →2009年7月22日の皆既日食の画像ページへ 2009年7月22日に起こる日食の概要 2009年7月22日には日食が起こります。日
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