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プロジェクト管理と見積に関するshirotorabyakkoのブックマーク (2)

  • こんなにある,プロジェクトの現状を“定量的に見る”方法

    昔からプロジェクト・マネジメントの世界では,「プロジェクト・マネジャの経験に依存した“属人的”なやり方だけに頼っていてはダメだ。もっと定量的なアプローチを取り込んで,“エンジニアリング”にしていく必要がある」と言われてきた。 実際,大抵のプロジェクトでは,工数,コスト,要件数(機能量)またはプログラム数(行数),進捗率…,くらいは定量的に管理しているだろう。これ以外にも,過去に実施したプロジェクトの完了報告書を蓄積し,システムの内容と開発規模・コストなどとの相関を分析して,見積もり手法を洗練させていくといった定量的アプローチがある。 しかし,プロジェクト・マネジメントにおける定量化への取り組みは,まだ限られたところでしか実践されていないようだ――。私は,『ITプロジェクトの「見える化」上流工程編』(情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター著作・監修,5月1日発行)という書

    こんなにある,プロジェクトの現状を“定量的に見る”方法
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/04/10
    要件定義の品質を見える化するために,要件定義のレビュー回数、時間(累計)をトラッキング。ある程度精度の高い「計画値」見積もりに基づいて予実績管理をする,という定量化手法を採っているかどうか。
  • Part2 作業計画とスケジュール作成の実践知識

    進ちょく管理の第一歩は,納期・コスト・品質を守るためのスケジュールを立てることにある。その時に最も重要なのは,現実感のある作業内容を明確に定義することだ。Part2では,「WBS(Work Breakdown Structure)」を使って,緻密で現実的な計画を作るための勘どころを解説する。 「納期から半年遅れでようやくシステムが稼働した」,「要員の追加投入を繰り返し,人件費がかさんで予算を大きく超過した」――。 当初計画した納期を守ることができず,結果的に赤字に陥るプロジェクトが後を絶たない。仕様があいまいで手戻りが多発した,新しい技術の導入に手こずったなど,原因は様々だろう。 中でも多いのが,きちんと計画を立てていないこと,つまり基ができていないことである。どこかの工程に遅延が生じたら,その場しのぎとばかりに別の工程を担当する要員を投入。今度は別の工程が遅れ始める。こうなると誰もプロ

    Part2 作業計画とスケジュール作成の実践知識
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/04/03
    WBS(Work Breakdown Structure)実現性の高いスケジュール。成果物に基づいて作業を分割していくため,作業漏れの有無を検証しやすい。洗い出した作業と成果物の関係が明確になるため,工数見積もりがしやすい
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