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気づきと仕様書に関するshirotorabyakkoのブックマーク (2)

  • 第20回 画面遷移図作成の実践:ITpro

    前回は画面遷移図の作成方法やと構成といった基について説明した。今回は,実際に画面遷移図を作成するうえでのポイントと注意点を解説する。 ハイレベル・サイトマップとフローチャートをミックスする 今回説明する画面遷移図とは,リンク関係図のことではない。Excelを使って,1機能を1ワークシートに描く,リンク関係と画面設計とデータベース設計が混然一体となった図のことだ。Webデザイナー出身のプランナーには,ハイレベル・サイトマップ(双方向の詳細なリンク関係図)とフローチャートのごった煮のように見えるかもしれない。 前回述べたように,リンク関係図では「1個の箱」問題が生じる。さらに詳しいハイレベル・サイトマップでも,イベントと処理の関係を示すことは難しい。一方,フローチャートでは画面レイアウトを表現できない。また,技術者の間でのみ通用する表現手法では,顧客側との意思疎通をはかるには不都合だ。顧客と

    第20回 画面遷移図作成の実践:ITpro
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/03/22
    画面遷移図を描く人が最も注意すべきは,条件分岐で条件外の場合の処理を忘れがちになること。「実行」「取消」のような簡単な分岐で「取消」が終端であったとしても,終端であることを示すクセを。
  • 意図が伝わる設計書作成の心得【第6回】

    仕様書は,複数のメンバーが共同で作成することが多い。したがって,コミュニケーションを怠れば,「仕様書間の不整合」や「保留事項の連絡不徹底による手戻り」などの問題を起こしやすい。こうしたリスクを避け, 効率的に仕様書を作成するには,どうすればよいだろうか。頻繁に起こる2タイプの実例を通して,その原因と対応策を考えていこう。 実質的な作業メンバーが1人というプロジェクトもあるだろうが,大半は複数のメンバーによる共同作業になるだろう。こうした現場では,仕様書の作成を複数人で分担して行う必要が生じ,プログラム間の仕様の調整に手間がかかる。 これは設計工程全般に言えることではあるが,特に仕様書の作成フェーズでは,基設計とは異なるレベルでユーザーと仕様の調整を行う。このため,より一層,コミュニケーションに注意を払う必要が生じる。 それを怠ると,誰も気づかないうちに仕様書間の不整合が起きてしまい,後に

    意図が伝わる設計書作成の心得【第6回】
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/11/16
    上司や他の有識者にレビューしてもらい,問題管理表の質を高めるとよいだろう。レビューを行うことで,同じようなケースから連想される問題点を指摘でき,漏れを少なくできる
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