タグ

2006年10月17日のブックマーク (3件)

  • URLを意識しなくなる日

    Webサイトを特定するために、URLは必須のものだ。しかし最近では、TVや街角の広告を見ると分かるようにURLレスのアクセス形態が主流となりつつある。 最近のTV CMや街角の広告を見ていると、インターネットとのつながりに起きている変化に気付くはずだ。CMの最後には検索フォームが表示され、キーワードとともに検索ボタンのクリックをすすめる……。「検索サイトから“このキーワード”で検索してください」というメッセージが増えている。この傾向は、紙媒体や街角の広告などでも見ることができるものだ。 少し前までのWebサイトにかかわる告知では、サイトのURLを伝えるのが当たり前だった。しかし、いまのトレンドは「キーワード検索」、そして「QRコード」に代表されるように、「URLレス」となっている。 実際にインターネットの利用シーンを思い出してみるとよいだろう。「あなたは最近、URLを1文字ずつ入力していま

    URLを意識しなくなる日
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/17
    CMの最後には検索フォームが表示され、キーワードとともに検索ボタンのクリックをすすめる
  • Part 2 失敗しないCMS導入ワークフロー:ヒアリング、プランニング | 成功するCMS導入の必須ノウハウ

    失敗しないCMS導入ワークフロー 多数の導入経験で磨かれた手順と設計書 ページではなく“コンテンツ”を管理前置きはこのくらいにして、CMS導入に関する流れを説明しよう。スリーイントでは、CMS導入において以下のようなワークフローを使用している。これはCMS導入が“システム構築”という面を持つ一方で、システム系とはまったく関係ない“コンテンツ管理という”面を持っている非常に厄介な仕事だからだ。順序だててきちんと進めなければ、成功し得ないプロジェクトだといえるだろう。 CMSが単にウェブサイトを管理するものだと考えているならば、このプロセスは必要ないのかもしれない。なぜならば、現状のウェブサイトを管理しているのはウェブマスターであり、ウェブサイトについてはほぼすべてを熟知しているからだ。システムを構築するベンダーとウェブマスターとの間で設計をして構築すればいいだろう。しかし、これによって何が構

    Part 2 失敗しないCMS導入ワークフロー:ヒアリング、プランニング | 成功するCMS導入の必須ノウハウ
  • 失敗しないCMS導入準備 | Web担当者Forum

    コンテンツ管理システム(以下「CMS」)は、ここ数年間で日でも徐々に普及し始めており、多くの企業が導入している。現在、ウェブサイト自体を自社のビジネスにとって有力なメディアだととらえる企業が増加し、サイトのボリュームや情報量も加速度的に増加する傾向にある。このため、コンテンツ管理がその必要性も含めて、注目されるようになってきたのだ。 しかし、ほとんどの企業が重要視しているのは更新や運用の問題である。一般的にはスムーズでミスのない更新を可能にするという観点と、これを楽に行いたいという問題解決ツールとしての観点でCMSを導入している場合がほとんどだ。ここでのポイントは、コンテンツ管理がいつの間にか更新運用にすり変わっていることだ。もちろん、更新運用もコンテンツ管理の中の重要な要素であることは疑う余地がないが、それがすべてではない。その結果として、単に運用管理の利便性を求めてCMSを導入した企

    失敗しないCMS導入準備 | Web担当者Forum
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/17
    どんな問題を解決したいのかなどをできるだけ具体的な内容に。イニシャルコスト、ランニングコスト。社内体制から始まるCMS導入体制を明確にしたら、必ず体制図を作ろう