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2007年1月19日のブックマーク (2件)

  • 第30回 良いサイトは,サイトの「利用」され方を知っている:ITpro

    しばらくマーケティング的な観点からWebデザインについて書いてきましたが,今回はそのまとめです。今後,Webサイトがどういった方向に進んでいくべきなのか,考える際の参考にしていただければと思います。 訪問を利益に,利用を利益に Webサイトのプロモーションは,まだまだ「訪問勧誘型」だと思われます。「良いサイトがあるから来てください」「続きはWebサイトで」など様々な言葉で,とにかくURLを根付かせることへの投資が中心に見えます。 その流れから,バナー,アフェリエイト,メールマガジンなど様々な技術や工夫が育ってきました。しかし,Webサイトを開発し運営する側から見ると,多くの課題が横たわっています。 アクセス・ログ上で何万人の訪問者が来ようと,「利益」につながらないならば運営が苦しくなります。「訪問勧誘」が進むほどピーク時のアクセス数は増加するので,それに耐えられるだけのサーバーも増強せざる

    第30回 良いサイトは,サイトの「利用」され方を知っている:ITpro
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/01/19
    訪問を利益に,利用を利益に.Webの基本特性は,「省・集・広」の三点.次に「探・伝・結」という形で利用
  • 第36回 画面設計書を書くための手法とツール:ITpro

    画面設計書について,前回に引き続き,それを書くツールや手法について考えてみましょう。 画面設計書の基 まずは,画面設計書の中にあるべき情報から見てみましょう。これらすべてがそろっていなければならない,というわけではありませんが,望ましいのではないかと私自身は考えています。 header ページIDやタイトルなど,一目でそのページがどの画面仕様を記述しているかがわかるような「ヘッダー」部分。細かく書くならば,文字コードや対象ブラウザまで記述する場合もある。また,プロジェクトの名前(プロジェクト・コード)や版番号なども記し,似たようなドキュメントの中からも引き出せるようにしておく。 footer 制作サイドのコピーライトやページ番号などを記す。最終的には,クライアントのコピーライトに置き直して,最終納品とする場合もある。 Page Layout 画面内に配置する「ユーザー・インタフェース(U

    第36回 画面設計書を書くための手法とツール:ITpro