![CMSの可能性を最大化するためのWeb担当者の6つの心得 | ステップ式! CMS活用 はじめの一歩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/94e5bec9033a849f96b99ed71b1a340cd3866141/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fcms_onestep%2Fcms_onestep_icon.jpg%3Fitok%3DA99hoWMq)
そういう考えから消費者に対する商品性を高めようと、感性価値の方向に向かう人々もいる。しかし、ちょっと待ってほしい。ユーザビリティの定義をもう一度考えてみていただきたい。ユーザビリティというのは有効さ(effectiveness)と効率(efficiency)だ。ISO9241-11では、その他に満足感(satisfaction)も含めているが、以前書いたような理由から、僕はそれをユーザビリティの下位概念とは考えていない。さて、その有効さと効率は、本質的にマイナスをゼロにする地味なユーザビリティについてまわるものだろうか。そうではない。 ISO9241-11の定義はビッグユーザビリティと呼ばれているように、ニールセン(Nielsen)の定義におけるユーザビリティ(これをスモールユーザビリティと呼んでいる)とユーティリティとを合わせた概念として考えられている。このISO9241-11の定義は、
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