IBMのソーシャルメディア活用は実にユニークだ。 例えばブログやツイッターの可能性には早くから着目し,社員の積極的な活用を推奨しているが,実はIBM本社を代表するアカウントやブログは持っていない。 最も多用しているツイッターを例にとろう。「IBM」で検索すると こんな感じ だ。日本IBMをはじめとする各支社や部門のアカウントはぞろりと表示されるが,そこに代表アカウントはない。 当社では,昨年二度にわたって世界のトップ・ブランド100企業のツイッター活用を詳細に調査したが,このような形態(積極的に社内奨励しながら代表アカウントがない)をとっている企業はIBMだけだった。 【日本IBM ツイッター・アカウント】 これはIBMが世界最大級のB2B企業であることに所以しているのだろう。ソーシャルメディアには企業と企業の交流を活性化させる機能はなく,あくまで個人と企業,個人と個人の対話・交流が基本と
前回は、E-BookフォーマットとしてのEPUBの位置(WebとE-Bookをつなぐ)と、それによる出版者にとってのメリットと可能性について述べた。もちろん、HTML系ということの短所もあり、これだけで十分というつもりはない。しかし、今後の世界標準はEPUBを拡張する形で発展していくものが主流となる可能性が高いので、日本にとっての最大の課題は、ローカリゼーションによってEPUBを高度な日本語組版が可能なものに高めていくことにならざるを得ない。JEPAの要求仕様案は、そうした社会的要請に応えるものだ。組版の文化的・商業的意味ついては別に述べたので、ここでは誤解の多い「標準」の国際性と地域性をめぐる問題を取上げておきたい。 出来の良い組版標準の経済価値は莫大な利益をもたらす Webを中心とした最近の国際標準は、グローバルな整合性を保ちながら言語や国への最適化を容易にする「ローカライゼーション」
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